肉厚かつ分厚く、筋肉でがっちりと豊満になった男性の胸部を差す言葉。
実際は「胸板」と表現される箇所になるが、雄々しさにくわえ、大胸筋などの筋肉によって谷間ができるなど、少々の色気を伴う胸元をそのように呼ぶことが多い。
女性の柔らかな稜線とはまた違った方向の肉体美に対してもよく使われる。
発祥はどこから?
もともとはネットスラング。女性の胸を表現する「おっぱい」という単語に男性的なものを意味する「雄」を当てはめて使用され、いつしか創作においても一つのジャンルとなり、多くの愛好者を生み出した。
実は英語にも同様の意味を持つネットスラング「moobs」がある。ただ、こちらの画像を見ると日本人が想像する“雄っぱい”とはちょっと違うタイプの男性の胸が出てくる。(検索する際には肌色注意!)
世界においても“雄っぱい”は、奥が深いようだ。
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