用語集

リプライ（りぷらい）

INDEX

「リプライ」の意味

「リプライ」（りぷらい）とは、Twitterにおける「返信」のこと。「リプ」と略すこともある。

特定の投稿に対し、「@アカウント名」とメンションをつけると送ることができる。
リプライはフォロワーでなくとも可能。

「リプライ」の由来・語源

Twitterの公式機能の名前から。
語源は英語の「reply（＝返事、返信、応答など）」と思われる。

リプライする：
誰かのツイートに返信すること

空リプ・エアリプ：
@アカウント名のメンションをつけず、特定のユーザーに向けたツイートをすること

リプ返：
リプライに返信すること（さらにリプライを送ること）

初リプ：
初めてリプライすること

リプツリー：
リプライを繋げて、長文を投稿したもの

「リプライ」の活用例

「〇〇さんのリプライまじ面白かった」
「初リプ失礼します」
「芸能人からリプ返もらった！」
「詳細はリプツリーに続きます」

投稿されたリプライを見ることができるのは、「公開アカウントのリプライ」と「自分がフォローしている非公開アカウントのリプライ」である。フォローしていない鍵アカウントから送られた場合、たとえ自分宛のリプライであっても、内容を確認することはできない。
ただしTwitterの仕様上、「誰かからリプライが送られている」ということは分かる。ユーザーによってはネガティブ感情を抱く行為でもあるため、注意が必要。

2020年8月から、「リプライ制限」の機能が実装された。
以前はすべてのユーザー同士でリプライが可能だったが、「自分がフォローしているユーザーのみ」「@ツイートで指定したユーザーのみ」など、投稿者が制限できるようになった。嫌がらせや誹謗中傷の防止などに役立つとされる。