用語集

スクールカースト(すくーるかーすと)

スクールカースト(すくーるかーすと)

意味

学校において生徒間で自然に形成される序列、ヒエラルキーのこと。かつてインドにおいて存在した身分制度、カースト制度になぞらえた表現。スクールカーストとはそれぞれが持つ人気をもとに構築されている。
そして、人気は高い運動能力を持っている、魅力的な外見をしている、性格が明るく、一緒にいて楽しいなどの特性を総合して決定される。

つまり具体的には、外見もよく、明るい性格の運動部の学生がスクールカーストの上位者となり、学校において幅広い学生と交友を持つことが多く、逆に外見的魅力がなく、暗い性格のオタク系の学生は下位の扱いを受け、狭い交友関係に終始する傾向にあるのだ。

こうした序列はアメリカでも確認されており、そのランクごとに名前がつけられている。
ランクは序列順に、
“ジョック(男子の頂点。アメフト部など、体育会系)”、および“クイーン・ビー(女子の頂点。主にチアリーダー)”、
“サイドキックス(ジョック、クイーン・ビーの取り巻き)”、
“ナード(序列下位の総称。オタク、ガリ勉など)”、
“ターゲット(最下層。いじめられっ子)”と呼ばれている。
また、“バッドボーイ・バッドガール(不良)”、および“フローター(不思議ちゃん)”という序列の外の立場も存在する。


以上のランクはアメリカの映画やドラマ、コミックなどでもよく描かれる。たとえば、アメコミ『スパイダーマン』の主人公、ピーター・パーカーはナードという設定で、クラスメートのジョック、フラッシュ・トンプソンにいつもからかわれている。

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