用語集

リスト（りすと）

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「リスト」の意味

「リスト」（りすと）とは、Twitter機能のひとつ。

複数のアカウントを、自分好みにグループ化し管理できる。事実上ホーム画面とは別のタイムラインを作成できるため、情報の整理に便利。

「リスト」の由来・語源

Twitterの公式機能から。

英語の「list（＝名簿、目録、一覧表など）」由来と思われる。

ひとつのアカウントで作れるリスト上限数は1,000。
ひとつのリストあたり、5,000ユーザーまで追加できる。

ただしリストに入れたユーザーがアカウントに鍵をかけた場合、そのユーザーをフォローしていないとツイートはチェックできなくなる。「フォローはせず、リストに入れるだけでチェックしているアカウント」が多い場合は注意が必要。

「リスト」の活用例

リストは「公開」と「非公開」の二種類がある。リストの作成ユーザーが設定できる。
公開リストは作成ユーザー以外もチェック可能。第三者が作成したリストをフォローすることもできる。
非公開リストは、作成ユーザーが許可した一部のユーザーのみに共有することができる。
このリストに追加することを「リスイン（＝リストにインする）」と言う。

自分がリストに追加された場合、公開リストの場合は「（ユーザー名）さんがあなたを（リスト名）に追加しました」という通知がくる。
またいつでも、自分が追加されているリストが確認可能。