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黒歴史…!『おそ松さん』3期4話、一松の"自主製作ラジオ"に闇の扉が開く人々「胸が痛い」「もう止めて」

『おそ松さん』3期第4話は「一松ラジオ」、「コンビ結成」、「松代の罠」の3本立て。突然始まった一松による自作自演ラジオでは、リスナーならぬ「イチナー」になりたい視聴者が続出!? さらに松野家では6つ子VS松代の死闘がくり広げられたとか……?

深夜ラジオあるある満載の「一松ラジオ」

OP前のアバンでは「一松ラジオ」を放送。深夜の台所で一松が自主制作の深夜ラジオ「松野一松のディープナイトアワー」第32回を収録します。

リスナーを「イチナー」という独自のネーミングで呼んだり、交通情報の原稿を読み上げたり、はたまたイチナーからの投稿(という名の自作自演ハガキ)を紹介したりと小ネタだらけの一松ラジオ。
「深夜ラジオあるあるが詰まっている」、「作りこみがすごすぎて痛いけどかわいい」、「中学生時代に同じようなことをした経験があって胸が痛い」と評判を呼びました。

コーナー転換で流れるジングルでは生歌やギター演奏を披露。ギターを見て「もしかしてカラ松のやつ!?」と小道具に注目するファンもいました。

終始ひとりでラジオを続ける一松に「マジヘライッチーとは違う方向に狂気を感じる」、「死ぬほど笑った」との声も。

また、「ラジオに憧れて台本書いた過去を思い出してしまった」「自分が学生時代に撮ったラジオみたいで死にそう」「これ以上、扉を開かないで……」など黒歴史がフラッシュバックし悶絶する視聴者も!

ラジオ収録現場に呼び出されたトド松は、「原稿読むの上手くない!? どんだけ練習したの!」、「自分で書いたネタはがきを自分で紹介して自分でツッコんで、自分で笑って自分で作ったノベルティーを自分にあげている!」など心の中で逐一ツッコミを入れ続けます。そんなトド松を「頑張って……!」と応援するファンも見られました。

さらに「我々はイチナーだったのか」とラジオの世界に入り込む視聴者も。「過去のアーカイブ配信先が知りたい」、「イチナーにメールの送り先教えて」と、さらなる情報提供を求めていました。

6つ子VS松代! 命がけの対決の行方は……

Bパートでは6つ子VS松代の戦いを描いた「松代の罠」が放送されました。

深夜にこっそりカップ麺を食べる6つ子に、インスタント禁止令を出す母の松代。それでも深夜の空腹に耐えきれず、おそ松、カラ松、チョロ松、十四松は台所へと向かいます。

しかし階段や廊下には、松代が仕掛けた用意周到な罠が! 

目の前に飛んできた丸太に吹き飛ばされ、まずはカラ松が脱落します。
布団の中にいるにもかかわらず、劇画タッチでほくそ笑む松代。見守る視聴者からは「真っ先に倒されるカラ松が不憫でかわいい」、「難易度高すぎて無理ゲー」、「こういう話が見たかった!」との声が上がりました。

その後も次々と兄弟が脱落し、残りは十四松だけに。「もう時間の問題」と松代が勝利を確信したところで、一松とトド松が合流します。
なんとか罠を潜り抜けたものの、安心した矢先に最後のトラップが発動。家ごと吹き飛ばされてしまいました。

本気度が高い罠の数々に、「家計が厳しいはずなのに罠に金がかかっている」、「松野家ってすごい」、「なにもしていないのに巻き込まれた松造がかわいそう」と視聴者もびっくり。
「松代はなんだかんだ6つ子をかわいがっていて好き」と、母の愛も感じられるエピソードでした。

今週はあまり大きな動きを見せなかったものの、引き続きAIの双子にも注目したい『おそ松さん』。来週はどのような展開が待ち受けるのか、予想もつきません……!

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numan編集部

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