『呪術廻戦』のセリフが深い… アニメから学んだ“一番為になったこと”といえば?『ハガレン』『銀魂』etc.

毎週数多く放送されているアニメ作品。時には大人ですら“ハッ”とするような瞬間がありますよね。

先日もネット上では、「#一番為になったアニメから学んだこと」という話題が注目を集めました。
様々な作品から学びを得た人が多いようで……?

“学び”はセリフだけにあらず!

まずは『呪術廻戦』(TBS系)の呪術高専学長・夜蛾正道が放ったセリフから。

第2話では主人公の虎杖悠仁が夜蛾と初対面。横柄な態度を見せる虎杖は、夜蛾にズバズバと言いくるめられて「あんた嫌なこと言うな」と漏らします。そんな虎杖に夜蛾は「気づきを与えるのが教育だ」と明言。
彼の言葉は、人の上に立つ社会人の胸にも響いたのではないでしょうか。

『はたらく細胞』『銀魂』にも注目が

体内細胞を擬人化した『はたらく細胞』(TOKYO MX)は、物語そのものが注目を集めた作品。

“知られざる細胞のドラマ”が描かれているだけに、「健康の大切さを知ったよ……」「生活を見直すきっかけになった」などの反響が寄せられていました。

サブタイトルが好評なのは『銀魂』(テレビ東京系)。「人の短所を見るより長所を見つけられる人になれ」(第92話)や「自由とは無法ではなく己のルールで生きること」(第191話)などが人気で、ファンからも「『銀魂』はサブタイトルまでカッコいい!」という声が。
他には「あんたには立派な足がついてるじゃないか」「やらない善よりやる偽善」(『鋼の錬金術師』
「下を向くんじゃねえええええ!!!」「逃げる方が絶対後からしんどいって事はもう知ってる」(『ハイキュー‼』
「大人ってかわいそうだね 叱ってくれる人がいないんだもの」(『ドラえもん』)などなど、数々の名言が並びました。

アニメを深く見れば見るほど、“心の成長”が促されるかも?

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numan編集部

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