原作補完に称賛!アニメ『ONE PIECE』第975話、ふたりの根深い因縁。その切ない理由が明らかに…

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原作補完に称賛!アニメ『ONE PIECE』第975話、ふたりの根深い因縁。その切ない理由が明らかに…
アニメ『ONE PIECE』第975話を振り返り! おでんがやり遂げられなかったワノ国開国を果たすため、最期まで尽力したトキの生き様が感動を呼びました。また、イヌアラシとネコマムシ、因縁の理由が明らかに……!
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尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。5月23日に放送された第975話は「燃える城!光月一族の運命」おでんの死後、妻のトキは夫の意志を未来へ繋ぐため、モモの助と家臣たちを20年後の未来へと飛ばします。

先週に引き続き、トキの死に胸が痛みましたが、そんな彼女の生き様もまたあっぱれでした。アニメオリジナルの描写から、イヌアラシネコマムシの因縁の原因もアニメオリジナルシーンで明らかに……!?

DVD『ONE PIECE  20thシーズン ワノ国編』piece.6 画像

DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6

ゾウ編の伏線回収?仲違いの原因は…

赤鞘九人男のメンバーであるイヌアラシとネコマムシ。それぞれミンク族が暮らすモコモ公国の昼の王、夜の王として国を治めていましたが、二人は目があえば殺し合うほど犬猿の仲でした。

二人の不仲の理由は原作でははっきりとは明かされていませんでしたが、今回のアニメ放送で、おでんの死に対する向き合い方の相違をきっかけに関係が悪くなっていったことが明らかに
冷静におでんの死を受け止め、主君の想いを遂げることを優先するイヌアラシと、悲しみや怒りで感情的になってしまう人情派のネコマムシ。

それぞれのまっすぐな想いがぶつかるオリジナルシーンに「これはいい原作補完だなあ」「そういうことか! この時から仲が悪くなっていったんだね」「ゾウで仲が悪いって言ってた理由はこれか……」など腑に落ちたという感想とともに、「おでん様をめぐるケンカ悲しいな」「切ない……」などの声も。

イヌアラシもネコマムシも、どちらもおでんのことが大好きだったゆえにぶつかってしまったのだと思うと胸が痛みますよね。しかし、共に切磋琢磨してきた二人の仲が殺し合うほどに悪化してしまったのも、恩人であり主君であるおでんを慕う気持ちゆえだったのでしょう。

トキの生き様に、涙……「妻としても母としても尊い」「いい夫婦」

一方、おでんがついに遂げることができなかったワノ国開国という大きな夢を託されていた妻のトキ。おでんの死後、命をかけてその意志を未来へと繋ぐため尽力します。

悲しさをぐっと堪え、自分がしっかりしなきゃと子どもたちや家臣たちに気丈に振る舞うトキの姿は「トキ様強い、すごい人だなあ」「夫がいなくなって一番悲しいはずなのに……泣ける」「武士の妻の鑑」と多くの視聴者を感動させました。

また、生前のおでんと牢屋の柵越しに語らうシーンでは、トキの深いおでんへの愛情を垣間見ることができました。800年前からの旅の目的が変わったことや、あなたは死なないでしょと明るく告げる言葉にはグッときた方も多いのではないでしょうか?

ネット上でも、「トキ様の言葉におでん様は救われただろうな」「トキ様の言葉の深みに涙腺がやられた」「なんていい夫婦なんだろう」「もう妻としても母としても、トキ様は尊すぎる」と称賛の声が挙がりました。
また、亡くなったトキの血溜まりに月を映すなど秀逸な描写も相まって「映画を一本観たあとのような気分」との感想も見受けられ余韻の残る中、一部では「トキが日和河松を過去に留めたのはなぜだろう?」という疑問も。

日和に関しては万が一の時に20年の間にワノ国に光月の血を絶やさないためとされていますが、一緒に残したのが河松なのはなぜなのか、確かに謎が残りますね。オロチカイドウの手から逃れるために水中へ逃げた状況を思うと、泳ぎが得意な河松が残ったのは自然な流れだったのかもしれません。
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