ハリウッド映画か!『PUI PUI モルカー』第8話感想、人気アニメのオマージュに絶賛。ゾンビ姿のシロモも発見?

2021年1月5日より、テレビ東京系列の供向けバラエティ番組『きんだーてれび』内で放送中の『PUI PUI モルカー』(プイプイ モルカー)
そんな大人気の『モルカー』から、2月23日に放送された第8話「モルミッション」の感想や見どころを紹介します♪

ハリウッドの大作映画みたい!

謎の組織に捕えられてしまった、冒険モルカー(先週の第7話でピカピカになった子)。
そんな悪そうなサメマークのビルに近づく、一台のヘリコプター。機体には「MOLCAR」の文字が。
ビルの上からテディとチョコがダイブ

無事ビル内への侵入を果たし、スカウターで囚われのモルカーを見つけます。
ここでのお鼻フンフンには、「スカウターっていうか匂いで探してない!?」という視聴者からのツッコミも。
ビルを脱出するも、逃走手段だったヘリが撃墜されてしまい……。

道路を走って逃げる3匹を飛んで追う、サメのロボット兵器!
しんがりを務めるテディにサメロボが追いついてしまい、急ブレーキから攻めの体勢へ!
と、ここの演出が『AKIRA』のオマージュでは? と話題に。

東京オリンピックの中心を予言したと話題の『AKIRA』は、近未来を描いたSF漫画。
そのオマージュポスターは、第5話「プイプイレーシング」でも登場していました。
一方、サメのロボット兵器も、ハリウッドのサメ映画のオマージュなのでは? という推測が。

テディ姐さん大活躍❤

第8話での予想以上のモルカー(主にテディ)のパワーや演出には、
「これもう映画じゃん!」「私たちはまだテディのことを理解していなかったんだな……」「テディが“姐さん”とか“テディネキ”って呼ばれてる意味を理解した」などのテディへの称賛がたくさん!
「テディ姐さんがサメに食べられそうになってるとこのアングル、『名探偵ピカチュウ』のオマージュ?」などの考察も。

そして、サメロボから逃走中のモルカーの対向車線に、ゾンビ姿のシロモを見つけた目ざとい視聴者も……。

序盤に登場した、モルカーを乗せてきたヘリのマーク。
第4話に登場した、テディの飼い主のTシャツと同じマークで「あの飼い主にして、このモルカーあり!」「これだけ“おてんば”なモルカーを乗りこなすとか、あの飼い主ただ者じゃないでしょ!?」「テディの飼い主、もしかしてヘリも操縦できるの?」「ヘリ爆発してたけど、操縦してたのって飼い主では……?」などなど、飼い主の安否を心配する声も……。

第9話「すべってサプライズ」はミュージカル!?

3月2日放送の第9話は「すべってサプライズ」。
今回のアクション路線から一変、雪の日のモルカーが描かれるようす。
公式サイトのストーリー紹介は「雪が降った日、モルカーたちはうまく走れない。そんな時、プロポーズしようとしている男性が! モルカーミュージカルが幕を開く!」
ということで、モルミュが開幕!

視聴者からは「“氷で滑った車が一回転する”というのを現実で目にしたことがある北海道民は“リアルだな”と思ってしまう」という、雪の日の車に関する意見と共に「道路をつるつる回転してたシロモ、ゾンビのままだった……」という悲しい発見も。

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numan編集部

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