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そこで、今もう一度振り返って復習しておきたい大事なエピソードをご紹介! 本記事では“魚人島編”をピックアップしてご紹介します。空白の100年にも関わるあの人物のヒントも……?
INDEX
その初登場は魚人島編。海の森で描かれたエピソードでした。
ネプチューンいわく“ジョイボーイ”とは空白の100年を生きた人物で、当時の人魚姫へ宛てた謝罪文を歴史の本文(ポーネグリフ)に残したと言います。そして、その約束を“ジョイボーイ”に代わって果たしにくる者がいつか必ず現れると言い伝えがあるそう。
その、現代に現れるという“ジョイボーイ”こそがルフィなのではないかという説が今、数ある『ONE PIECE』の考察の中でトレンドとなっています。
空白の100年にも関わる“ジョイボーイ”にまつわるエピソードは今後絶対に重要になってくる大事なポイント。今一度じっくりと読み返しおさらいしておきましょう。
実は海王類と会話ができる特殊能力を持つ彼女の正体は『ONE PIECE』に登場する3つの古代兵器のうちのひとつ「ポセイドン」。
しらほしはまだ自身の力をコントロールできませんが、この力は悪意を持って使えば世界をも滅ぼしうる強大なものだと言います。
先ほど登場した“ジョイボーイ”と同じ時代を生きた人魚姫も、ポセイドンと呼ばれていたんだそう。
2人の王のうち、1人の候補として名が挙がっているのがモモの助。
万物の声を聞き、象主(ズニーシャ)に命令を下すこともできるうえ、ヤマトから「世界を“夜明け”に導くのはキミなんだよ!!!」とまで言われたことから有力視されています。
海王類とのやり取りにも注目しながら読み返してみてはいかがでしょうか。もちろん、しらほしのほんわかとした可愛らしさも堪能してくださいね。
まず注目したいのが奴隷解放の英雄と呼ばれるフィッシャー・タイガー。
彼はマリージョアの奴隷を解放し、解放された魚人や人魚が集うタイヨウの海賊団を作ったという功績があり、アーロンやジンベエらクルーからも慕われていました。
そんなフィッシャー・タイガーの生き様は“太陽の神ニカ”を体現していたのではないかと言われています。
ワノ国編で初めてその存在が明かされた“太陽の神ニカ”は、伝説の戦士であり「いつか自分達を救ってくれる」と奴隷達から信仰されていたそう。
確かに、奴隷解放を目指したフィッシャータイガーの行動は“太陽神ニカ”の言い伝えそのもの。「タイヨウの海賊団」という名前や、彼らが体に刻んでいるタイヨウのマークも信仰の現れなのかもしれません。
『ONE PIECE』の世界は自由な海賊たちのイメージの一方で差別や奴隷といった問題も根深く、魚人島編はそれが特に色濃く現れているエピソードでもあるのです。
ルフィがワンピースを手に入れ海賊王となり、世界がひっくり返ったとき……この問題も解決するのでしょうか。
また、ルフィがジンベエを仲間に誘うシーンや、新世界編突入直後のパワーアップした麦わらの一味も見どころ。暑い夏にぴったりな、海の世界をぜひ味わってみてください。
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