実写『おそ松さん』ジャニーズ主演に意外な反響！？「下品で申し訳ねぇ」「SnowManは全力でやります」

2021年8月3日、アニメ『おそ松さん』が、ジャニーズ事務所所属のSnowMan主演で実写映画化。2022年の春公開予定と発表されました！

『おそ松さん』といえば、六つ子兄弟のワチャワチャとシュールなギャグで人気ですが、その中に織り交ぜられる下品さと“ゲスの極み”っぷりとは切っても切れない作品（笑）。

そんな『おそ松さん』が実写化されるとあって、原作とSnowManのファンがお互いに気遣い合うという予想外の事態に発展したんです。

実写化の発表が出ると同時に、SNSにあふれかえった大混乱の声。それは次第に、互いのファンが「どうしよう…」「これ、大丈夫？」と心配し、気遣いあうという、意外な展開を見せました。

SnowManファンからは「実写化されるの嫌じゃ無いかな。大丈夫？」「色も人数も違くない？」「オリジナルキャラとか嫌なのでは」「原作ファンに申し訳ない」「またもや意味わからん派生が生まれただけだと思って寛容して………!!」と、人気作品の実写化に際して原作ファンを不快にするのではないかとヒヤヒヤする声が続出。

⇒次ページ：一方、原作ファンからは意外な反応が？

いっぽう原作ファンからは「本当にゲスの極みニートなので申し訳ねぇ」「ケツ出して爆発しても大丈夫？」「SnowManの皆様は全力で逃げてほしい」「おそ松さんに容赦の概念はない」「SnowMan本人達を我々は心配しています」と、むしろSnowManを心配する声が相次ぐ事態に。

こうして互いを気遣う声がSNSに広がった結果、「お互いに気遣いあってるやさしい世界がひろがっていて泣ける」「Snow Man履修しますっていう松の界隈の方々優しすぎる」「原作ファンの方、優しくして頂いてありがとうございます」「お互いがwin-winな結果になりますように」と、『おそ松さん』ファンとSnowManファンの皆さんの間にじんわりとした心の交流が生まれた様子。

⇒次ページ：「全裸・生尻全力でやります」「桶ダンスをやり遂げている精鋭です」！？

さらに「すでに『おそ松』パロディ経験ありのSMAP先輩がいます」「一松役の深澤辰哉は全裸・生尻全力でやります」「桶ダンスをやり遂げている精鋭ですので少し安心してください」と、露出OK（!?）であることをアピールして原作・SnowMan双方のヤバさを確認しあう流れが生まれたようです。

ほか、メンバーの1人である佐久間大介さんの無類のアニメ好きであることから「佐久間くんいるし大丈夫かな？」「安心安全の佐久間ニキ」「超アニヲタの佐久間ニキだけが頼り」との声も上がっていました。

ちなみに、制作側のSnowMan起用理由は、彼らの公式YouTubeチャンネルでの無邪気なやり取りやお互いを思いあうところが、まさに“兄弟”そのものだと感じたからとのこと。

『おそ松さん』ならではのキャラクターたちのわちゃわちゃと下品だけど憎めない笑いを、SnowManの皆さんが見事に再現してくれると信じて、続報を待ちたいですね！