『鬼滅の刃』特別編集版・伝説の神回に鳥肌…！「涙が止まらない」「すべてが凄い」善逸の覚醒もアツかった。

『鬼滅の刃』のアニメを初めて見た人や以前からのファンはどう見たのでしょうか？
今回は、特に感動したシーンや胸を打たれたシーンなど反響をご紹介！

※禰豆子の「禰」は「ネ＋爾」が正しい表記です。

また、次の「那田蜘蛛山編」では、アニメで善逸の一番かっこいいシーンとも言われる必殺技「霹靂一閃 六連」もお目見え。
「ただ覚醒したんじゃなくて、善逸がずっと自分の弱いところを変えたいと思ってて、じいちゃんへの想いがトリガーになったっていうのがアツいんだよね」、「特別編集版だと、善逸のかっこいいところ一気に見せられてやばい」と多くの人を虜にしました。

『竈門炭治郎のうた』をバックに炭治郎は亡き父の記憶で、禰豆子は母の言葉で新たな力に目覚めるこの第19話は、「神回」、「これまでのアニメ界をひっくり返すクオリティ」として炭治郎役の花江夏樹さんや原作者の吾峠呼世晴先生も泣かせるなど、伝説となりました。

さらに炭治郎と家族の思い出が描写されたエンドロールでは、『竈門炭治郎のうた』の歌詞も表示。「守るものがある──守るものがある」と、向かい合う炭治郎と禰豆子の姿で幕を閉じたところに、「どちらか一方じゃなくて、ふたりが‟守りあう”からこそこの神回は号泣できる」と胸が熱くなった人もいるようです。

エンドロールでは時透無一郎や甘露寺蜜璃ら‟柱”たちの絵も描かれ、「次回ついに柱が勢ぞろいか」、「やっぱオーラあるね」と早くも皆をわくわくさせています。
もちろんあの煉獄杏寿郎も登場するので、お見逃しなく。