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そこで今回は話題となった『進撃の巨人』の「エンドカード」について紹介します。声優・小林ゆうさんの独創的過ぎるイラストや、諫山創先生が描いたエンドカードとは?
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同話では物語の重要な伏線が回収されていますが、予想外なエンドカードに視聴者からは「重要な回なのにエンドカードそこかい!」「どうして生首なのww」といった声が上がっていました。
TVアニメ「進撃の巨人」Season2、TOKYO MXにて第32話「打・投・極」ご視聴いただきありがとうございました!!来週も是非ご覧ください!イラスト:手島 舞 #shingeki pic.twitter.com/aYLUMPuFOy
— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) May 13, 2017
同シーンはライナーの頭上あたりから光があたり、まるで宗教画のような構図だと話題になった場面。ただ、あまりにつらいシーンのため「ここをエンドカードにするスタッフ、鬼畜か」「よりによってこのシーン…」「最後に持ってこなくても」など視聴者の間に動揺が走りました。
2013年に放送された第1期ではサシャ役の声優・小林ゆうさんが「サシャと芋」という題名のエンドカードを描いているのですが、黒と赤の線が紙面上を埋め尽くす常人には解釈が難しい出来映え。“画伯”とも呼ばれている小林さんの独創的な絵は「トラウマになりそう」「理解できない」と視聴者を驚かすものだったよう……。
また同じく2013年にはマンガ『群舞のペア碁』の作者である高木ユーナさんも、同作のアシスタントをしていた縁からエンドカードを提供。第1期で漫画家が描いたエンドカードは多く、ほかにも押見修造さん、雷句誠さん、中村光さんらも提供し度々話題となっていました。
◎小林ゆうですなう。進撃の巨人さんをご覧頂いた皆様ありがとうございますなう。大変恐縮ながら12話のエンドカードを務めさせて頂きましたなう。私が演じているサシャさんとお芋を描かせて頂きましたなう。大好きなお芋に幸せいっぱいのサシャさんですなう。躍動感を中心に描かせて頂きましたなう。
— 小林ゆう_公式 (@holy_kobayashi) June 23, 2013
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