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2020年秋アニメ、面白かったのは?3位『おそ松さん』2位『ハイキュー!!』堂々の1位はあの作品!

話題の人気原作『呪術廻戦』『ヒプノシスマイク』『A3!』、待望の続編『ハイキュー!!』『アイドリッシュセブン』『おそ松さん』など、2020年秋アニメも豊作でしたね。

numan編集部では「2020年秋アニメ、どれが面白かった?」というアンケート調査を実施し、結果をランキング化しました。
1位に輝いたのは、人気沸騰中のあの人気沸騰中ジャンプ作品でした!

第5位

<アイドリッシュセブン Second BEAT!>

第5位は『アイドリッシュセブン Second BEAT!』
原作は大人気アプリゲームで、テレビアニメは待望の第2期です。

先輩ユニット・Re:valeも本格的に登場し、新たな一歩を踏み出すIDOLiSH7。
物語は順風満帆に進みかけるものの、陸と一織のセンター交代や、ゼロの楽曲使用トラブル、環の妹・理の登場など、突如不調になってしまう百など、新たな波乱が続きました。
原作のメインストーリーに忠実なストーリー展開に、歌唱シーンをはじめとした演出が組み合わされ、アニメならではの新たな世界が広がり、既存ファンからも厚い支持を集めました。

■みんなの声■
「キャラ全員がかっこよくて、辛いことも乗り越えていっていることに応援づけられる!!」(19歳/学生)
「演出が凝っていて原作読んでても楽しかったです!」(22歳/フリーター)
「キャラ・ストーリー・声・演出…全てが神でした。アプリでストーリー全部知ってるのに毎度心臓がキュゥッとなるのはアイナナだけ!」(32歳/パート)
「話の内容も出てくるキャラクターもすべて好き」(年齢・職業非公開)

第4位

<『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima>

第4位は『『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima』
原作は爆発的な人気を誇るキャラクターラッププロジェクト。個性あふれる各ディビジョンのキャラクターたちが、声優陣の多彩なラップによって魅力的に描き出されています。

放送前は「ラップバトルはどう描かれるの?」「作中の謎はどこまで明かされる?」など、そわそわするファンも多かった「ヒプアニ」。
しかし実際放送されると、毎週SNSトレンドを独占するほど話題に。
引き込まれるようなラップ演出や、毎週披露される豪華新曲、個性あふれるオリジナルキャラなど…アニメならではの魅力が、これでもかというくらい盛り込まれた作品となりました。

■みんなの声■
「ヒプマイ初のアニメ化面白かった」(16歳/学生)
「ストーリーも映像の作りもすごく良かったです。終わらないでほしい。毎週観たい‼️」(37歳/パート)
「ラップバトル、どう描かれるのかなと気になっていたけど、モーションキャプチャー付けててぬるぬる動くし、ダメージや、マイク起動シーンが思いの外面白かった。ラップは毎話新作というのも贅沢」(年齢・職業非公開)
「絵がきれいなのと歌がよいです」(48歳/会社員)

第3位

<おそ松さん 第3期>

第3位は『おそ松さん 第3期』
大ヒットシリーズの第3期で、変わらない自由なテンションが人気を博し続けています。
1話から早速現6つ子の降板ストーリーを展開。花江夏樹さんらが演じる「新6つ子」が登場し、SNS上でも話題騒然となりました。
また櫻井孝宏さんら声優陣が登場し、それぞれが演じるキャラと対面するなどまさに「やりたい放題」となっています。

一方新キャラ・双子のAIロボットが登場したり、お母さんが家事を放棄したり、トト子&ニャーがプロレスデビューするなど、物語が一歩動く場面も。
気軽にみられるゆるっとした雰囲気はそのままに、新たな引き出しも垣間見えた3期となりました。

■みんなの声■
「ストーリーやとにかくいろんなところ全部がよかったし、面白かった!今回のアニメで最高の作品だと思いました!」(29歳/会社員)
「高尾山回のわちゃわちゃ最高に可愛いかった。また、今期は推し(一松)の良さが出てて純粋に嬉しい」(33歳/会社員)
「6つ子が帰ってきてくれたもうそれだけで幸せ」(22歳/無職)
「疲れたときや悩んだときに見ると、面白さで全部吹き飛ばしてくれる」(職業・年齢非公開)
「何も考えずにゆるっと見られる。それに、微笑ましかったり、シュールだったり、ときどきシリアスだったりと、様々なストーリーがあり観てて楽しい」(12歳/学生)

第2位

<ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)>

第2位は『ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)』
大ヒット漫画が原作のバレーボールアニメ。
原作漫画が完結ほやほやということで、第4期はファンも大盛り上がりの状態からスタートしました。

第4期では、主に烏野高校と最強の挑戦者・稲荷崎高校の戦いが描かれました。
最強ツインズ・宮兄弟との対決や、稲荷崎の応援など、新たな強敵を前にした烏野メンバーたちの力強い姿と成長が見られました。
性別や年代問わず、幅広い層からの支持を集めています。

繊細かつダイナミックな作画&演出に、豪華声優陣の迫真の演技が重なって、素晴らしい青春スポーツアニメに仕上がっています。
今後の展開も匂わせる、期待に満ちたエンディングも話題になりましたね。

■みんなの声■
「稲荷崎高校との試合がマジで熱い」(16歳/学生)
「試合運びもさながら、宮兄弟や角名、北、アラン君の人柄や昔のエピソードを踏まえての今があるのがよく伝わった。紙面では得られないアニメならではのスピード感や雰囲気を存分に楽しめた!」(36歳/主婦)
「途中から見た人も楽しめる1度見たらやめられない」(13歳/学生)
「原作が面白いのは言わずもがな、豪華な声優陣で一層ストーリーに引き込まれます」(55歳・主婦)
「バレーの素人でも全然盛り上がれるところ!!日向が成長していて感動するのはもちろん周りのみんなのバレーに対する考え方をしれてとても楽しいです」(16歳/学生)

第1位

<呪術廻戦>

第1位は『呪術廻戦』でした。
原作は人気急上昇中の少年漫画。週刊少年ジャンプで絶賛連載中で、新時代の「王道ジャンプ漫画」として、幅広い層から注目を集めています。

主人公・虎杖が、仲間と共に呪霊と戦いながら成長していくホラーアクションストーリー。
同級生の伏黒や釘崎、教員の五条、先輩の狗巻やパンダをはじめ、敵陣営含め魅力的なキャラクターが多数登場します。
手に汗握るストーリー展開に、胸が熱くなるキャラクター同士の関係性なども話題に。
本編とは一味違ったキャラ模様が楽しめるおまけパート「じゅじゅさんぽ」も愛されていましたね。

アニメーション制作会社はMAPPA。
パワフルな戦闘シーンに、繊細な表情芝居、華やかでオシャレなエンディングなど、映像美も見どころです。
元々の原作ファンはもちろん、新たに多数の作品ファンを獲得し、堂々の1位に輝きました。

■みんなの声■
「作画の良さやアクションシーンのカメラワークもすごく良かったし声優陣も豪華で最高です。じゅじゅさんぽも毎回楽しみです!」(25歳/会社員)
「ギャグ要素もあり、戦うシーンはとてもかっこいいというところがいいと思います」(15歳/学生)
「五条先生と狗巻先輩のイケメン度がスゴい!」(16歳/学生)
「とにかくストーリーが面白い!絵も綺麗で見やすかったです」(20歳/学生)
「戦闘シーンのかっこよさ。キャラクターが魅力的。ストーリーも飽きさせない適度な展開速度」(28歳/会社員)
「五条先生のマスク外した瞬間に堕ちました」(年齢・職業非公開)

この作品も♪

『憂国のモリアーティ』
「よくあるホームズ側ではなくモリアーティ側から展開するところ。作画も構成も良く、続きが気になって原作を全巻買った」(27歳/会社員)
「とにかくモリアーティ教授がかっこいい!シャーロックの話は知っていたので、モリアーティ教授の話を知れて嬉しかった」(13歳/学生)

『魔王城でおやすみ』
「主人公のスヤリス姫がかわいい!そしてギャグがおもしろい!」(年齢・職業非公開)
「のんびりのほほんと見れて、癒された」(23歳/アルバイト)

『A3! SEASON AUTUMN & WINTER』
「春組、夏組ときて季節がやっと揃いました。監督としてはアニメでも季節が揃ったのが嬉しかったです。秋組と冬組は一人一人の心情、抱えている心の内が丁寧に描かれている点が良かったです」(33歳/会社員)
「秋組が好きなので動いている彼らを見られるのは高まりました。アプリとは違う一面が見られて大満足です」(32歳/会社員)

『半妖の夜叉姫』
「犬夜叉シリーズが好きで、夜叉姫は犬夜叉とはまた違う現代風感満載で初めはなんか違うと思ったけど見ていくうちに引き込まれるし何より、娘たちが犬夜叉や殺生丸と似てるところがあるから」(21歳/学生)
「久しぶりの犬かごに逢えた!」(32歳/会社員)

調査概要

調査タイトル
2020年秋アニメ、どれが面白かった? #オタ女世論調査
調査対象
numan読者
調査方法
インターネットを用いたアンケート
調査期間
2020年12月1日~2020年12月23日

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numan編集部

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