ガンダム『水星の魔女』強化人士4号の生存説と死亡説。あの言葉の意味は…

2023年4月からSeason2が放送されるアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(TBS系)。さまざまな謎が残されたままSeason1の最終回を迎え、ネット上ではいまだ考察が絶えません。

例えば、Season1にエラン・ケレスの影武者として登場した強化人士4号は、スレッタ・マーキュリーとの決闘に敗れた後に始末されたという説が有力です。しかしネット上では4号生存説もまだ根強く残っているようです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式サイト画像

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生存説と死亡説。予想を裏切る『ガンダム』ならでは?

4号とスレッタとの決闘やその後について描かれているのは第6話。4号の検査などを担当していたベルメリアの嘆願も虚しく、ペイル社CEOたちは「使命を果たせない強化人士に次は無い」と言い放ちます。
奥の画面には拘束されている4号の姿。そして4号に対し、赤い光線のようなものが照射されます……。また決闘の後にスレッタは4号と待ち合わせをしていますが、約束の時間を過ぎても4号は現れませんでした。

これらが時系列通りの出来事であれば、4号はペイル社によって処分されたと考えるのが妥当そうです。ただ赤い光線の照射後については描写がなく、生存していないという明確な証拠もありません。
また「次は無い」という言葉が命を奪うことを意味しない可能性もありえます。ネット上でも「ベルメリアがどうにか助けてるはず」「赤い光は記憶を消去しただけ」と生存説を訴える声は少なくありません。
一方でネット上には「4号はストーリー上の役割をもう終えてる」といった声も……。すでに第10話では強化人士5号も登場しており、4号がまだ存在すると考えるのは難しいかもしれません。またPROLOGUEと同様に、ハッピーバースデーの歌は死を暗示しているとも考えられます。
とはいえ予想を裏切る展開はガンダムではおなじみ。はたしてSeason2ではどのようなストーリーが待っているのでしょうか。
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numan編集部

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