第3位は『弱虫ペダル』！GWに楽しみたいスポーツアニメ、第1位は？『ハイキュー!!』『弱虫ぺダル』etc.

爽やかな季節の大型連休は、スポーツもののアニメやマンガを、思いっきり堪能してみませんか？

numan編集部では「GWに楽しみたいスポーツアニメ・マンガは？」というアンケート調査を実施し、結果をランキング化しました。

競技自転車がアツい『弱虫ペダル』。美麗アイススケートシーンが人気の『ユーリ!!! on ICE』など、大ヒットスポーツアニメ＆マンガが上位にランクイン。
1位に輝いたのは、あの男女ともに人気の高いあのアニメでした！

＜弱虫ペダル＞

3位は『弱虫ペダル』。男子自転車競技アニメです。原作は渡辺航先生による少年マンガ(『週刊少年チャンピオン』連載)。
テレビアニメ、劇場版アニメ、舞台、実写映画など幅広くメディアミックスされています。

物語はオタク少年・小野田坂道が、ひょんなことから自転車競技部に入り、隠れた実力を発揮しながら成長していくというもの。同チームやライバルチームなど、個性豊かなキャラが多数登場します。
原作には実在する車両ブランドが多数登場しており、好きなキャラと同じロードバイクを買うファンも急増。
様々なメーカーやレースとのコラボも実施され、自転車業界そのものを盛り上げた作品としても知られています。

投票コメントにも「これをきっかけに自転車レース観戦にハマった」「ロードバイクを購入した」といった声が多数寄せられていました。

■みんなの声■
「この漫画をきっかけに自転車レース観戦にはまりました。個性豊かな選手たちの駆け引き、熱いドラマ、何度見ても面白いです」（30歳／会社員）
「チームワークがすごいから」（18歳／学生）
「迫力がすさまじい。見ているうちに時間を忘れると思う」（22歳／アルバイト）
「弱ペダを好きになって、遂にロードバイクも買っちゃいました！一人でもチームでも楽しめることを教えてくれてありがとう」(29歳／会社員)

＜ユーリ!!! on ICE＞

2位は『ユーリ!!! on ICE』。男子フィギュアスケートアニメです.
原案は漫画家の久保ミツロウ先生と、アニメ監督の山本沙代さん。テレビシリーズが話題となり、劇場アニメの制作も決定しています。
物語は、主人公・勝生勇利がフィギュアスケート選手の引退も考え始めるところからスタート。
憧れの世界トップフィギュア選手であるヴィクトル・ニキフォロフや、ジュニア金メダリストのユーリ・プリセツキーらと出会い、再びフィギュアスケートに向き合っていくことになります。

楽曲、振付、設定など細部までこだわり抜いた本格フィギュア作品ということで、選手やファンの間でも大きな話題に。
男子フィギュアスケーターである本田武史さんや織田信成さん、ステファン・ランビエールさんは、本人役として登場までしています。

投票した人からは「プロ選手が関わっているところに本格性を感じた」というコメントも届いていました。

■みんなの声■
「スケートがもっと好きになるからです。プロの選手が関わってるところも本格的」(25歳／会社員)
「キャラが全員素敵だから。テレビで観るフィギュア選手は皆キラキラしていたけど、泥臭くて人間臭い悩みもあるんだなって思った」(26歳／会社員)
「曲がすごく綺麗。勇利のオリジナル曲が完成するところで鳥肌が立った」(21歳／学生)
「佐賀に聖地巡礼に行きました」(30歳／自営業)

＜ハイキュー!!＞

1位は『ハイキュー!!』でした。男子をメインにした高校バレーボールアニメ。原作は古舘春一先生による少年マンガ(『週刊少年ジャンプ』連載)です。
テレビシリーズをはじめとして、劇場版アニメや舞台、ゲームなど幅幅広くメディアミックスされています。
様々なバレーボール大会とコラボも実現。中高生のバレー人口を増加されたとも言われています。

物語は小柄な少年・日向翔陽と、かつて敵対した天才セッター・影山飛雄が同じ高校のチームメイトになるところから動き始めます。強くも弱くもない「堕ちた強豪、飛べない烏」と呼ばれたチームで、春の高校バレー全国大会を目指して突き進んでいく青春ストーリー。
様々なライバルチームやキャラが登場し、年齢や性別問わず夢中になれる作品だと言えるでしょう。

投票した人からは「キャラの仲が良いのが伝わってくる」「熱い戦いがたまらない」などのコメントか届きました。
また「どの試合も必ず泣いてしまう」「キャラの人生を知って感動する」などの声も寄せられていました。

⇒次ページ：みんなの声と、その他のおすすめ作品も！

■みんなの声■
「一人一人の個性が出ていているだけでなく､会話の中からなかが良いのが伝わってきます!!他にも熱い戦いが満載で見ていてこっちも熱くなっちゃいます」(年齢非公開／学生)
「何度見返しても面白いので大好きです！」(年齢・職業非公開)
「最強のスポ根作品だと思います。アニメもマンガも最高です」(19歳／アルバイト)
「どの試合も、絶対一回は泣くし、一人一人がスポットライトを当てられて、その人生を知って、また泣く。本当に最高なアニメ。言葉では表しきれない！！」(12歳／学生)
「青春ストーリーがたまらない。アニメ続編待ってる!!」(24歳／会社員)

＜SLAM DUNK＞
男子バスケットボールアニメ。
原作は井上雄彦先生による少年マンガ(『週刊少年ジャンプ』連載)。

「話数が多いので、一気観したい」（32歳・会社員）
「一世を風靡したバスケ作品だから。当時も今も熱い気持ちで楽しめます」（40歳／会社員）

＜黒子のバスケ＞
男子バスケットボールアニメ。
原作は藤巻忠俊先生による少年マンガ(『週刊少年ジャンプ』連載)。

「キャラクターがカッコイイ!!」(13歳／学生)
「どのチームも個性豊かで、全編通して面白いから。アニメもマンガもどっちも好き」(26歳／会社員)

＜ダイヤのA＞
硬式野球アニメ。
原作は寺嶋裕二先生による少年マンガ(『週刊少年マガジン』連載)。

「沢村の成長を応援したくなる！御幸カッコいい！」(16歳／学生)
「どのチームも好きだから。ダイヤにハマってから野球のルール覚えました笑」(26歳／自営業)

＜おおきく振りかぶって＞
硬式野球アニメ。
原作はひぐちアサ先生による青年マンガ(『月刊アフタヌーン』連載)。

「野球の技術だけではなく、メンタルトレーニングやチームワークなどちょっと違う切り口が面白いから」(32歳／会社員)
「キャラが等身大の高校生すぎて可愛い。三橋が気弱で応援したくなる」(23歳／学生)

＜Free!＞
男子競泳アニメ。
原案はおおじこうじ先生によるライトノベル『ハイ☆スピード！』。

「京都アニメーションさんの作画と演出が美しすぎて惚れ惚れします」(27歳／会社員)
「とにかくキャラが格好いいし、筋肉へのこだわりも感じるから」(26歳／自営業)

＜ぐらんぶる＞
スキューバダイビングアニメ。
原作は井上堅二先生＆吉岡公威先生による青年マンガ(『good!アフタヌーン』連載)。

「スポーツものだけどダイビングはオマケじゃないですか？(笑)」(30歳／会社員)
「ラブコメ感がちょうどいい。飲酒アニメかもしれない」(20歳／学生)

＜テニスの王子様 ＆ 新テニスの王子様＞
男子硬式テニスアニメ。
原作は許斐剛先生による少年マンガ(『週刊少年ジャンプ』『ジャンプスクエア』連載)。

「キャラがかっこいい」(15歳／学生)
「テニス＆バトルシーンが凄まじい。イケメンアニメでもあるが男女問わず楽しめる作品だと思うので」(40歳／会社員)

調査タイトル
GWに楽しみたいスポーツアニメ・マンガは？  #オタ女世論調査
調査対象
numan読者
調査方法
インターネットを用いたアンケート
調査期間
2021年4月20日～2021年4月29日