『ゴールデンカムイ』尾形百之助が怪しすぎる…ラスボスは誰?考察が盛り上がる理由とは

10月5日より第3期の放送が始まった、アニメ『ゴールデンカムイ』(TOKYO MX ほか)。同作のラスボス的存在といえば鶴見中尉…… のイメージが強いですが、一部のファンからは“尾形ラスボス説”がまことしやかに囁かれているようです。

2018年開催の「GKA(ゴールデンカムイ北海道オールスターズ)総選挙」にて、第2位を獲得した尾形百之助。一時は杉元佐一たちと行動をともにしていましたが、最近ネット上では“尾形ラスボス説”が浮上しています。一体なぜ?

ラスボスは鶴見ではなく尾形?

そもそも『ゴールデンカムイ』とは北の大地・北海道を舞台に、莫大な埋蔵金を巡るサバイバルコミック。主人公の杉元はもちろん、精鋭第七師団を率いる鶴見中尉新撰組“鬼の副長”土方歳三、そして尾形もまた埋蔵金を狙う1人です。
最初こそ杉元たちの行く手を阻む“第七師団の兵士”として登場するものの、途中で師団を離脱。のちに杉元たちと行動をともにし、一時は心を開いたような場面も垣間見えました。

ところが死刑囚・のっぺら坊と対峙したあたりから一変。詳細は伏せますが、彼らの関係性が急変します。

佐”一”と”百”之助 名前から怪しい?

おまけに尾形は物語序盤から登場しているにも関わらず、なぜ埋蔵金を狙うのか未だ謎のまま。
加えてネット上では「主人公が佐『一』、尾形は『百』之助。終わりとはじまりって感じが怪しい」「ここまで明確な目的が描かれていないのもラスボスだから?」といった声が上がり、増々“尾形ラスボス説”に拍車がかかっているようです。
果たして埋蔵金争奪戦の行方は……。

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numan編集部

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