numan編集部
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今回クローズアップされたのは“差”ではなく、なんと“共通点”。両作品に登場する犯人に関する結果、ある傾向が見えてきたのだとか……!
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『コナン』の場合、その魅力は「トリックを解くのが面白い」点にあると紹介。被害者のダイイングメッセージと遺留品だけで犯人がわかることもあるなど、誰でも頑張ればトリックが解けると例を挙げて語りました。
そしてそれらを踏まえれば、現在『イブニング』で連載中の『金田一37歳の事件簿』の犯人も、本誌掲載前に当てられる!と自信満々の井上さん。
気になるその共通点は、「たしかに!」と唸ってしまうものばかりでした。
井上さんはコナンのひとコマから「ブサイクだと濡れ衣を着せられる」と例をあげたほか、「タレ目だと純朴で、良い人そうに見えることから、ミスリードさせるためなのでは」と解説。
#予告動画 「 #名探偵コナン 」と「 #金田一少年の事件簿 」 犯人の傾向を徹底分析!!
【この差】9/1(火)よる7時「この差って何ですか?」★ 大反響!!#昭和ポップス の差♪#田中みな実#島倉りか#田村芽実#渋谷凪咲#NMB48#山之内すず#上地雄輔#陣内智則#ジョン・カビラhttps://t.co/dsQmwzENal pic.twitter.com/Iloo2m9yXk— TBSこの差って何ですか? (@konosa_tbs) August 29, 2020
ちなみに、俳優でこの犯人像に近い俳優は演技派で知られる風間俊介さんなのだそう。
やさしげな顔立ちの風間さんですが、実際に過去に出演した69作品中、犯人あるいは悪役として登場した作品は23作品にものぼるそうです!
中でも1番多かったのは「被害者に最初に近づく」というもの。『コナン』原作に登場する「心配して駆け寄ったとみせかけて証拠を隠す」場面や、「眠っているだけの被害者にとどめを刺す瞬間」などをあげ、トリックを成立させるために最初に近づくことが多いと指摘しました。
収録のあった日の2週間後、実際に本屋さんへ出向き、『イブニング』を開くと……金田一一の推理によって2人に絞られた容疑者の中に、井上さんが予想を立てた人物が!
興奮気味にページをめくる井上さん。その結果は……!?
今後の作品展開で犯人を予想したり、上記の傾向を踏まえて読み返したりしても、面白いかもしれませんね♪
それについても「アフロ決定!」「井上さんのアフロって想像つかないな〜!」「次に井上さん見るの楽しみ」「第3弾でぜひアフロで!」と声が上がっていました。次に『コナン』や『金田一』について特集されるときは、井上さんのヘアスタイルにも注目ですね!
■この差って何ですか?公式サイト:https://www.tbs.co.jp/konosa/archive/202009012/
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