空知英秋は予言者!?『銀魂』のネタがことごとく“リアル”になるウソのようなホント

昨年、15年半にわたる連載を締めくくった『銀魂』。じつは同作に登場したネタの中には、現実と“シンクロ”する内容がいくつか存在するそうです。

その内容があまりにドンピシャなため、“作者の空知英秋さんは予言者なのでは……”と噂が立ったとか。

柿の種に宇宙ゴキブリ…次々と現実に!?

たとえばアニメ第29話では、江戸の至るところに巨大ゴキブリ(以下:G)が発生。

ハタ皇子がこのGについて“宇宙ゴキブリ”と解説したところ、現実でも宇宙空間にGが誕生したことが報告されました。

いっぽう第54話では、七三分けがトレンドマークの黒駒勝男が「柿とピーナッツの割合は7:3に決まっとるやろーがァァ!!」「7:3が宇宙万物根元の黄金比じゃ」と発言。

そう、みなさんお忘れですか? 今年5月に亀田の柿の種が、「6:4」比率から新黄金バランス「7:3」比率に変わったことを……。

ほかにもエピソードが続々

他にも第89話で仙人・洞爺湖が登場すると、その半年後に北海道洞爺湖地域でサミット首脳会議が開催に。

第79話で柳生敏木斎が“ビッグフット”発言した際には、北米で“ビッグフットの足跡”が発見されたりされなかったり……。

ネット上でも「銀魂でいじったネタには、何か特別な力があるのかも」「やはり空知は未来人」などの声が上がる『銀魂』の都市伝説。

真実は神と空知さんのみが知る?

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numan編集部

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