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今回は、『ジョジョ』のなかから名作映画が元ネタの独特な名場面を振り返ります。
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そして、本体のズィー・ズィーもとても狡猾な男で、最初は車で移動中の承太郎たちの前を走っていて、道を譲るサインを出します。そして、ポルナレフが喜んで追い越そうと車線を変更すると、なんと目の前の曲り道から巨大トラックが!スター・プラチナが止めなければ、全滅の危機でした。
セールスマンがある大型トラックを無理に追い越したところ、そのトラックがずっと執拗に追いかけてくるというスリラー映画で、同作では運転手は腕だけしか見えず、最後まで正体不明。まるでトラック自体が怪物に見える恐ろしい作品です。
事故を起こして入院中の不良高校生・噴上裕也が本体で、トンネルのなかに仕掛けた罠にかかったターゲットを延々と追い続けて相手の養分を吸い取るという能力。
アメリカとも違う、日本の田舎町でバイクで60キロで逃げ回るにはどうすればいいのか、というアイデアも凝らされており、主人公・仗助が走りながらまさかの方法で「クレイジー・ダイヤモンド」の修復能力を使う場面は忘れられません。
そのハンカチにはファニーの誕生日が記されており、彼の最も大事なものとなりました。ジョニィ・ジョースターとの最終決戦でも、このハンカチを出して大事な誓いをしています。
『パルプ・フィクション』では、ちょっとエピソード含めて笑ってしまう奇妙な場面でしたが、『ジョジョ』では大統領の異常な信念と愛国心のもとを説明する重要なシーンになっていました。
(執筆:今泉)
■場所
東京スカイツリー天望デッキ、 天望回廊
※展望台への入場でご覧いただけます。
■内容
1 天望回廊での展示・装飾
2 天望回廊 特設ショップでの限定オリジナルグッズ販売
3 天望回廊 フロア445での限定オリジナルフォトサービス販売
4 天望デッキ フロア340「SKYTREE CAFE」での限定オリジナルカフェメニュー販売
5 天望デッキ フロア350「SKYTREE ROUND THEATER(R) 」での特別映像の上映
6 天望デッキ フロア350での限定コスチュームを着たソラカラちゃんのお出迎え
7 特別ライティング点灯
※内容は変更となる可能性があります。
■「ジョジョの奇妙の冒険」について
原作漫画連載開始25周年を迎えた2012年に、 初のテレビアニメーションとして「ジョジョの奇妙な冒険」(原作第1部・原作第2部)を放送。 シーン特色・カット特色など漫画の書き文字を文字エフェクトとして演出に取り入れるなど原作の魅力を損なうことなくアニメーション化。 ファンから高い支持を得る。
その後、 2014年に「スターダストクルセイダース」(原作第3部)、 2016年に「ダイヤモンドは砕けない」(原作第4部)、 2018年には「黄金の風」(原作第5部)とテレビ放送。 2021年にはシリーズ最新作「ストーンオーシャン」(原作第6部)の全世界配信がスタート。 2022年にアニメシリーズ10周年を迎える。
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