numan編集部
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“安室の女”という言葉を社会現象にした前作『ゼロの執行人』に続き、早くも興行収入35億円を突破するなど大ヒット。
シリーズ初の海外・シンガポールを舞台としており、2015年公開『業火の向日葵』以来久々の劇場版登場となる怪盗キッドと、2017年公開『から紅の恋歌』で初登場した京極真がメインキャラクターとなっています。
事件解決以外にも、新一と蘭の関係発展&京極と園子の恋の行方など見どころ盛り沢山の本作ですが、実際はどうなの? みどころはどこ? 公開初日には映画館へ駆け込んだという筋金入りのファンに感想を聞いてみました。注目べき3つのポイントとは?
「なんといっても特筆すべきは"新一とキッドのタッグ"ここかなと。『握った拳の中に何かあるようにみせるのがマジシャン。その拳の中身を言い当てるのが探偵だ』というキッドのセリフは、新一の探偵としての能力を認めているからこそ。
二人が助けあいながら真相に迫っていき、さらに推理モノだからこその謎解きの醍醐味が。そこに映画ならではスケールのデカさも加わって手に汗握るドキドキハラハラの展開!
そして自分が巻き込まれた事件の探偵役として新一(コナン)を無理やりシンガポールまで連れてきちゃうキッド様……。解毒薬に頼らず海外に行かせる力技がさすがでした(笑)」
「『園子さん、もう二度と離れないでください!』っていう京極のセリフがめちゃくちゃかっこいい」
「愛する園子を守るには自分は力不足……そう痛感して拳を封印しようとする京極。
彼がその封印を解くとき、最後の後押しをするのはもちろんキッドとコナン! その関係性がたまりません」
「お互い気持ちはわかってるはずなのに、機械が苦手な京極が連絡の返信をくれなかったりでじれったさもありましたが、今回はラブ要素満点。
抱きついた後に赤くなって離れたり、二人でご飯を食べることになって喜んだり、恋する園子がかわいい!」
確かに、あまりツーショットが見られないカップルなので上のようなシーンは推したいところ。
本作では途中少しすれ違いはあるものの、最後は「可愛いかよ!」となるラブラブっぷりを見せつけてくれますよ。
「『私達、付き合ってるんでしょ……』と新一にそっと体を寄せる蘭ちゃんが可愛い。
帰りの飛行機でもべったりで最後までラブラブ……かと思いきや! まさかのオチもよかったです」
これはどういう意味なのか……ヒントは、蘭は“あること”に気づいています。
真相はぜひ劇場でお確かめください!
これからまだまだ盛り上がりそうな『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』。
まだ観ていないという方は、ぜひ今回紹介したシーンにも注目して観てみてください!
そしてその頃、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦する為、蘭と園子は現地を訪れていた。
パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールに連れてこられてしまう。
従わなければ日本に帰る事すらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさに「アーサー・ヒライ」と名乗る。
キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。
立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は……⁉
そして、不吉な何かを予兆するかのように、シンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される!
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