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アニメ『呪術廻戦』2話感想 五条悟の魅力が溢れる“強キャラ感”に視聴者「センスありすぎ…」

『週刊少年ジャンプ』の人気マンガ『呪術廻戦』のアニメが、10月2日(金)より放送を開始しました。
早くもクオリティの高さが評判ですが、10月9日(金)に放送された第2話「自分のために」では、特に人気の高い五条悟(CV.中村悠一さん)が満を持して登場!
早くも多くの視聴者を虜(とりこ)にし、「かっこいい」「推せる」と話題になっています。

五条先生、お茶目なのに強すぎ!

五条悟は呪術高専で主人公・虎杖悠仁らの担任を務める先生。常にしている目隠しが特徴で、“最強の呪術師”と呼ばれる存在です。

アニメのOPでは、高いところから世界を見おろすような登場の仕方で、ラスボスと間違えそうな強キャラ感を出す五条先生。
アニメ第2話では、呪いの王・宿儺を宿してしまった悠仁と対峙する生徒・伏黒のもとへ駆けつけましたが……生徒のピンチに、まさかの仙台土産「喜久福」を買ってからの参上。

ぼろぼろの伏黒の写真を「みんなに見せよーっと」と連写するなど、そのマイペースさはバトル中でも変わらず、襲いかかる宿儺(悠仁)をいなしながら「喜久福」の解説を始めます。

そんな二面性を持つ五条先生の姿を見て「お茶目なのにバトルは超強いってギャップがずるい」、「目隠ししてるのにめちゃくちゃカッコいい」「飄々としてて超強い、かっこ良き!」「強くて余裕がある男」とさっそく多くの視聴者が虜(とりこ)に。

また、顔の一部を隠す先生といえば『NARUTO』カカシ先生を思い出す人もいたようで「先生×顔を隠す=かっこいい説」も囁かれていたようです。

距離の近さにドキドキする!?

また、五条先生といえば“距離の近さ”も特徴。
今回の第2話でも、悠仁の顔をまじまじと見る時に顔が近すぎて、「待って、キスするのかと思った」と割と本気でひやっとした人も多いようです。
原作では敵と指を絡ませひるませたこともあり、敵・味方関わらず人をドキッとさせる“人たらし”とも言われていますね。

学校の仲間を救うため、さまざまな場所に散らばる特級呪物“両面宿儺の指”の1本を喰らい、宿儺と一体化した悠仁。
第2話では「今すぐ死ぬか、全ての宿儺を見つけ取り込んでから死ぬか」という二つの選択肢に対して後者を選び、呪術高専の生徒として呪いと戦うことを決意しますが……どちらにせよ死刑に変わりありません。
そんな悠仁に「ま、好きな地獄を選んでよ」といった重いセリフすら軽く言ってのけるところも、「センスあって好き」と人気の五条先生。
今後ますます出番は増えていくはずなので、中村悠一さんの演技にも期待が高まります。

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numan編集部

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