numan編集部
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現在活躍している俳優さんたちの中には、『テニミュ』出身俳優がたくさんがいます。
そこで今回は特に活躍が目立つ、『テニミュ』から“特撮ヒーロー”へとチェンジし、テレビの世界へ羽ばたいた俳優をご紹介します♪
INDEX
当時の氷帝学園キャストの中で最年少だった志尊さんは、同じチーム内でも弟の様に可愛がられていたそう。
10代だった事もあり、どんどん身長が伸び始め、やがて180cm近くに到達。演じた向日岳人は小柄な設定だったため、「大きくなったな!」とネタにされるなどキャストの間でも愛されていました。
後半では敵のボス“ゼット”がライトの放つキラキラに魅了される、という珍しいストーリー展開だったのですが、志尊さんはそのストーリー展開に沿った眩しいほどのキラキラを放っていました。
ちなみに『トッキュウジャー』には今話題の横浜流星さんも出演しています。
そんな瀬戸さんは2008年に『仮面ライダーキバ』に主人公の紅渡として出演。
この作品は、バイオリン職人の渡が父の遺した秘密や自身の出生の秘密を知っていくというストーリー。
おはようございます! pic.twitter.com/FpNdY9GWkV
— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) January 16, 2020
『テニミュ』のDVDに収録されているバックステージ映像では桐山さんが楽しげに騒いでいる可愛らしい姿が映され、ファンを喜ばせてくれました。そんな桐山さんの演じる姿は「本当にブン太っぽい」と評判に。
そして2009年に桐山さんは『仮面ライダーW』に主人公の左翔太郎として出演。
『仮面ライダーW』は2人合わせて1人のライダーになるという斬新さや個性豊かなキャラクターが多数登場しますが、桐山さんは私立探偵らしく、飄々とした演技が魅力でした。
ちなみに、フィリップ役は今や大人気俳優の菅田将暉さんです。
2005年の氷帝公演に出演した際に受けたインタビューでは、「とても愛着のあるキャラクターで個人的な思い入れが強い」と話していて、千石清純というキャラクターに非常に愛を持って接していた様です。
その後、和田さんは公式のスーパー戦隊ヒーロー作品……ではありませんが、東映制作の“非公認セルフパロディ”作品ドラマ『非公認戦隊アキバレンジャー』に出演。秋葉原の街を舞台に“妄想”で戦うアキバレッド/赤木信夫として登場。痛々しい発言がウケ、多くの根強いファンが。
”柳蓮二”というキャラクターには”綺麗”というイメージを抱いていたらしく、常に日常生活でも姿勢を正し、歩き方にも気を配っていた様です。
まだまだ放送は始まったばかりですが、志尊さんや瀬戸さんの様に特撮でも大活躍している俳優さんがいますので、水石さんのこれからの活躍に期待大です!
現役『テニミュ』俳優さんの中にも今後ドラマで活躍する俳優さんがいるかもしれません。
皆さんも気になる俳優さんの出演作を調べてみてはいかがでしょうか?
(執筆:Sachi.)
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