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【2021最新】読者が選ぶ「沼ってるBLマンガ」10選!人外からリーマンまで、今年の流行は?

皆さんオススメのBLコミックを聞く「沼っているBLコミックアンケート」
2021年10月に実施したアンケートから、皆に読んでほしい!読ませたい!そんな珠玉の作品10点をお届けします♪

他にもお寄せいただいた作品は、BLコミックガイド『B+LIBRARY』にて紹介中。
読者の皆さん、アンケートへのご協力ありがとうございました。

寒い冬、珠玉のBLコミックで心の中から暖かく♥なりませんか?

◆2020年度版はこちら
・numan読者が選ぶ「沼ってるBLマンガ」10選!『レムナント』『ギヴン』『だかいち』etc…
https://numan.tokyo/column/wOe4U
・好きなBL(ボーイズラブ)ジャンル、 第1位に選ばれたのは? 学生・オメガバース・人外・スパダリetc
https://numan.tokyo/column/QFwGR

圧倒的な筆力と世界観にハマる!『夜明けの唄』『スモーキーネクター』『コヨーテ』『遥か遠き家』

まずは圧倒的な筆力と世界観にハマる4作品をご紹介します。

『夜明けの唄』(ユイノチカ/発行:シュークリーム)
”治癒の力をもつワンコ従者✕短命の無愛想な戦巫子”のもどかしくもじれったい、そして切ないファンタジーロマンス。
特筆すべきは、その筆力の高さ。寄せられたコメントでも『とにかく絵が綺麗』『ストーリーも絵もいい』との声が。
さらに世界観がしっかりと作り込まれているため、感情移入しやすく、どんどんと引き込まれていきます。

『スモーキーネクター』(ミナヅキアキラ/発行:大洋図書)
吸血鬼「バイター」が存在する世界で、バイターであるアンナと幼なじみのみつるの不器用で一途な恋模様が描かれていきます。
『世界観、ストーリーがいい、何よりキャラクターがいい』との声があがっていました。

続いては、『コヨーテ』(座裏屋蘭丸/発行:フロンティアワークス)
こちらは〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、人狼を狙うマフィアの後継者でありながらそれを嫌い、バーのピアニストとして働くマレーネ。人狼とマフィアの抗争が激化していく中、果たして彼らの関係は……?

現在最新4巻が発売中の人気シリーズですが、こちらも『とにかく作画がキレイでエロい』と熱いコメントを頂きました。

さらに、『遥か遠き家』(八田テキ/発行:プランタン出版)
こちらはまるで一遍の映画を観ているような気持ちにさせてくれる作品。
90年代アメリカを舞台に、過保護すぎる親の箱庭で死んだように生きていた少年・アランと、旅人・ヘイデンが出会ってしまう……。
抑圧の果に開放を望んだアランと、共に連れて逃げることを選んだヘイデンの、狂おしくも切ない逃避行と、一瞬の泡沫のような幸せな時間の対比が美しい。
『作画の丁寧さ、ストーリー、読み終わった後に映画を見終わったような感動が味わえます』とのコメントも納得です。

大人の色香にクラクラ『アンダーマイスキン』『僕のおまわりさん』『忍べよストーカー』

こちらでは、リーマン・年の差・主従(?)の3作品をご紹介。

『アンダーマイスキン』(薄井いろは/発行:竹書房)
どこから見ても完璧で順風満帆なはずのエリートリーマン・久遠。
年下なのに、不敵で雰囲気ある大工・佐藤に出会い、初めての”本気の恋”に戸惑い、溺れ、蕩かされていく……大人の初恋を描いた極上な読み心地の1冊です。

『僕のおまわりさん』(にやま/発行:竹書房)
いわずとしれた人気作家、にやま先生による大人気年の差BLシリーズ。2021年7月末発売の3巻でついに完結。
おっさんだけど可愛い! 絶妙なおじさん受けにハマればハマる。
『エロすぎず、コミカルすぎず、意外とシリアス。三拍子揃っている。読みやすい。』

『作画とキャラ設定がお気に入り』とコメントを頂いたのは、『忍べよストーカー』(藤原旭/発行:祥伝社)
「陰ながらお慕いしております…」いじらしさ爆発・忍び愛BL!
一途な忍心が大暴走!スパダリ領主×スゴ腕忍者のぐいぐいラブ!

と銘打たれたとおり、ギャグも織り交ぜつつ、受けのいじらしさにキュンキュンもさせてくれます。

やっぱり王道!『君は夏のなか』『ボーイミーツマリア』『ナカまで愛して』

最後は、やっぱり王道!皆大好き学生もの3作品をコメントとともにご紹介します。

『君は夏のなか』(古矢渚/発行:一迅社)
コメント:『古矢渚先生のマンガはエロがチュー止まりなんですが、男の子たちが魅力的で物足りなさを感じさせません。特にこの君夏シリーズは何度も読み返したくなり何度読んでも「良かった!」と思います。
表紙の絵がキレイで買ったマンガですが当たりでした。戸惑いながらでも渉くんなりに頑張る姿が最高です。』

『ボーイミーツマリア』(PEYO/発行:プランタン出版)
コメント:『色々考えさせられる内容で、絵が綺麗』
『可愛い表紙だなと思って読んだら中身がかなりシリアスで驚きました。でもすごく話がいい!』

『ナカまであいして』(百瀬あん/発行:海王社)
コメント:『とにかく絵が綺麗でエロさもいい』『絵柄が好み!表紙で即買いしました』

どの作品も、扱っているテーマやストーリーは全く違いますが、どれも青春のきらめきやせつなさ、愛おしさをぎゅぎゅっと感じさせてくれる素敵な作品ばかりです。

BLコミックガイド『B+LIBRARY(ビープラスライブラリー)』vol.11でも掲載中

以上、numan読者のみなさんの珠玉のBL作品をご紹介してきました。

ここに掲載した作品以外にも、BLコミックガイド『B+LIBRARY』vol.11にて、「numan読者が沼ってるBL」として皆さんにお寄せいただいた作品をご紹介しています。

2022年1月21日(金)より全国約600店舗の書店で無料配布されていますのでお手にとってみてくださいね!
『B+LIBRARY』の最新情報は公式Twitter(@B_plus_LIBRARY)をチェック!

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numan編集部

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