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なお、本作の舞台が横浜となった理由は、原作マンガ・作画担当の春河35先生の出身地だから、だそう。
敦と鏡花が7番目にデートしていた場所。コスモワールド内にある”大観覧車”コスモクロック”は横浜のシンボルとしても有名で、他アニメやドラマにもたびたび登場しています。約15分間、空の旅を楽しめる世界最大の時計付き大観覧は横浜の街が一望できて気持ちがいい場所です。
敦と鏡花が10番目に訪れた場所。横浜公園内にあるこちらは”横浜のシンボルガーデン”であり、バラだけで約60品種400本、ほかの花々も交えると450品種5,000本の花が植えられており、その規模は関東最大級。また、たまにコスプレのイベントも開催されているようで『文スト』レイヤーさんもちらほら。作中で敦が鏡花にクレープを渡していたのもここ。
敦と鏡花が11番目に訪れた場所。公園名の通り、横浜港や横浜ベイブリッジを見下ろせる展望の開けた丘にある公園です。第9話の途中、お花のプランターを鏡花が覗き込んでいたのはここ。
第9話の終盤、鏡花が「もうひとつだけ、行きたいところがある」と出頭するために向かった交番。芥川龍之介が登場した港の見える丘公園の入り口付近も細部までほぼ同じで、すぐにここだ!と分かる場所でした。
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