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『チェンソーマン』1話の回想シーンを見返すと…ポチタの傷は“あの悪魔”にやられた?

週刊少年ジャンプ』で連載され、第2部のスタートに期待が寄せられている人気マンガ『チェンソーマン』。

第1話を振り返ると“傷を負ったポチタが描かれていましたが、ファンからは「銃の悪魔による傷ではないか」と推測する声が相次いでいます。一体どういうことなのでしょうか?

『チェンソーマン』公式サイトより

『チェンソーマン』公式サイトより

銃の悪魔と戦った可能性が?

チェンソーの悪魔”のポチタといえば、第1話から主人公・デンジのパートナーとして登場。デンジが記憶をたどるかたちで、ポチタと運命的な出会いを果たした様子が描かれています。

とはいえポチタは腹部に銃創のような傷を負っていて、デンジから血を分け与えられることで一命を取り留めました。

なぜポチタが傷を負っていたのか真相は語られてはいないものの、傷口の形状から相手は銃の悪魔ではないかと考察するファンが多いようです。

そもそも強力なパワーを持つチェンソーの悪魔であるポチタに傷をつけられる存在は限定的。
また銃の悪魔が初めて人間に視認された際に“何者かにやられて”意識がなくなっていたこともあり、ネット上には「ポチタの傷って銃の悪魔と戦ってつけられたのかな」「銃の悪魔はチェンソーの悪魔と戦った末に倒されたのでは?」といった声が……。

サメの魔人・ビームのセリフにも注目

ちなみにサメの魔人・ビームは、“チェンソー様”がチェンソーのチェーンを引っかけて建物から建物へ移動する場面を見たことがあるそう。

そこで気になるのは、“建物”という表現。ファンの中にも、チェンソーの悪魔と銃の悪魔が“人間界”で対決している場面のことではないかと推測する人が見られました。

第2部でポチタの傷の因縁が明かされるのか、ますます期待が高まりますね。
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numan編集部

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