広告をスキップ

前代未聞!?『ONE PIECE』スピンオフ最新話もヤバすぎた「いっぺん怒られた方がいいw」「伊原大貴が海賊王」

伊原大貴さんによる『ONE PIECE』スピンオフマンガ『恋するワンピース』。

作者の『ONE PIECE』愛と知識をふんだんに生かした自由な作風でたびたび注目を集める本作ですが、公開されたばかりの最新話も「ヤバすぎる」と大反響。読者を爆笑&困惑させた斬新すぎる手法とは……!?

今回の舞台はまさかの…リアルアラバスタ!?

またまた読者をザワつかせたのは8月15日に公開された第136話。

アラバスタ編の戦争を止めるため、中津川嘘風(なかつがわ ウソップ)が作った“ブクブクの実”を使って『ONE PIECE』の世界に潜入しようという導入なのですが……。

なんと、ページをめくると言葉通りまさしくONE PIECE』第182話“怒号”がスタート
アラバスタ編の原作ストーリーを引用し、その上に『恋するワンピース』の小山菜美(こやま ナミ)たち登場人物を描き込んでいく形で『ONE PIECE』の世界に入るという斬新な手法で物語が進んでいきます。

リアルな『ONE PIECE』の世界に『恋するワンピース』キャラたちも「うそ…ここ…っ 182話だ!!」「ビビじゃん!やべえ!!」と大興奮。

そんなキャラたちの反応が「面白すぎるw」「カオスw」「セリフに被せるのやめてwww」「ゲラゲラ笑った」「“どこで何を学んだの!?”の畳み掛けでお茶吹いた」など読者を爆笑の渦に巻き込んだようです。

マンガ界で一番自由!?「いっぺんどこかに怒られた方がいいw」

また、ONE PIECE』の原作絵がそのまま使用される前代未聞の描写にも驚きの声が続々挙がりました。

SNSでは「ヤバすぎる!」「え? これそのままONE PIECE引用してるってこと!? 狂人だ……」「最新のマンガ表現」「恋ピ行き着くとこまで行った感ある」「集英社がバックにいる公式スピンオフ、恐るべし……」といった感想が溢れました。

一方、「作者もすごいけどGO出した編集さんもすごい」「尾田先生にワンピの上に絵描いていいですか? って聞いてるのかと思うと震えるw」「尾田っちの懐の大きさに感動する……(笑)」「原作・背景:尾田栄一郎、著:伊原大貴 ってことだな」「そろそろいっぺんどこかに怒られた方がいいw」と編集事情にツッコむ声も。

さらに『ONE PIECE』内の「この海で一番自由な奴が海賊王だ」というルフィの名言にのっとって、「マンガ界で一番自由なのは確実に伊原大貴」「伊原先生が海賊王でいいよもうw」など、ネットを沸かせました。

読者の度肝を抜く表現方法で話題をさらった『恋するワンピース』。次はどんな驚きをくれるのか、唯一無二の伊原ワールドに期待が高まりますね。

■ドン引きレベル!?『ONE PIECE』スピンオフギャグの知識と愛がヤバすぎる
https://numan.tokyo/comic/F4Z6P
■尾田氏も絶賛する画力…!『ONE PIECE』のスピンオフ漫画が胸熱「エースかっこよすぎ!」
https://numan.tokyo/comic/8GgZ9
■いま『少年ジャンプ+』が熱い! 話題のマンガ5選『SPY×FAMILY』『怪獣8号』…ハマるポイントは?
https://numan.tokyo/comic/TiNFl

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜