numan編集部
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作者の『ONE PIECE』愛と知識をふんだんに生かした自由な作風でたびたび注目を集める本作ですが、公開されたばかりの最新話も「ヤバすぎる」と大反響。読者を爆笑&困惑させた斬新すぎる手法とは……!?
ジャンプ+とワンピース.comで連載させてもらっている、恋するワンピースという漫画の本編136話が公開されました。本当にありがとうございます…!ありがとうございます!こちらから読めます、ジャンプ+のアプリでも読めます!https://t.co/b0resjfG4Xhttps://t.co/r47JkkKDfO pic.twitter.com/5D4dP4YjSO
— 伊原大貴 (@shijimistrike) August 14, 2021
INDEX
アラバスタ編の戦争を止めるため、中津川嘘風(なかつがわ ウソップ)が作った“ブクブクの実”を使って『ONE PIECE』の世界に潜入しようという導入なのですが……。
なんと、ページをめくると言葉通りまさしく『ONE PIECE』第182話“怒号”がスタート!
アラバスタ編の原作ストーリーを引用し、その上に『恋するワンピース』の小山菜美(こやま ナミ)たち登場人物を描き込んでいく形で『ONE PIECE』の世界に入るという斬新な手法で物語が進んでいきます。
そんなキャラたちの反応が「面白すぎるw」「カオスw」「セリフに被せるのやめてwww」「ゲラゲラ笑った」「“どこで何を学んだの!?”の畳み掛けでお茶吹いた」など読者を爆笑の渦に巻き込んだようです。
幼少の頃から親に「あんたニュースにだけはならないでよ」と言われ続けてきましたが、なってしまいました。https://t.co/hQWdXjM7k2
— 伊原大貴 (@shijimistrike) July 26, 2021
SNSでは「ヤバすぎる!」「え? これそのままONE PIECE引用してるってこと!? 狂人だ……」「最新のマンガ表現」「恋ピ行き着くとこまで行った感ある」「集英社がバックにいる公式スピンオフ、恐るべし……」といった感想が溢れました。
一方、「作者もすごいけどGO出した編集さんもすごい」「尾田先生にワンピの上に絵描いていいですか? って聞いてるのかと思うと震えるw」「尾田っちの懐の大きさに感動する……(笑)」「原作・背景:尾田栄一郎、著:伊原大貴 ってことだな」「そろそろいっぺんどこかに怒られた方がいいw」と編集事情にツッコむ声も。
読者の度肝を抜く表現方法で話題をさらった『恋するワンピース』。次はどんな驚きをくれるのか、唯一無二の伊原ワールドに期待が高まりますね。
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