numan編集部
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その中でも特に「気になる」とされている3つを、ネットで話題になっている考察とともに解説します。
※一部ネタバレがあります。未読の方はご注意ください。
INDEX
痣があるのは、元から戦闘能力の高い鬼殺隊幹部・水柱の冨岡義勇や風柱の不死川実弥など。
それ以外に、主人公の炭治郎もとある戦いで痣を発現しました。
しかし、痣はすごい力を発揮する分寿命を縮めるため、発現した者は25歳までに死ぬと言われており、このままではそう遠くない未来、義勇たちも……!
また、205話は時代が現代になると予告されており、“時を超える”ことはその“寿命”との対比である、という見方もある様子。
205話が最終回となるかまだわかりませんが、最後までに打開策が見つかることを信じましょう!
冷酷な鬼のトップである無惨ですが、意外にも執着しているのは「自由に陽の光の下を歩けるようになること」(もとが人間というのはありますが)。
青い彼岸花はそれを叶えるための“薬”とされていますが、生息場所は不明。
そもそも千年以上も見つからないことから、「実は何かの比喩であって花ではない」と考える人も多いようです。
彼岸花なのになぜ青なのか?という点についても、太陽=赤との対比である、などさまざまな説が。
また、炭治郎と禰豆子の竈門家は“日の呼吸”などなにかと物語のキーとなる要素とつながっているため、この青い彼岸花も竈門家に秘密があるのかもしれません。
ジャンプ本誌の展開からもはや必要なくなったように見える青い彼岸花ですが、今後なんらかの答えが出るのでしょうか?
『鬼滅の刃』第201話が掲載中の
WJ19号は本日発売です!
どうぞ、ご一読ください。今週は、珠世に心酔し鬼殺隊に助力する、
愈史郎のアイコンをプレゼント! pic.twitter.com/ZXiBk3U9l9— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) April 6, 2020
病弱だった人間の愈史郎は、医者の女性・珠世に鬼にしてもらうことで生き延びました。
珠世以外には「うるさい黙れ」など塩対応でありながら、同じく鬼舞辻無惨を倒すことを目的とした炭治郎と鬼殺隊を、これまで何かと助けてきた愈史郎。
まさかラスボス戦であそこまで活躍するとは思わなかった!という人も多いのでは?
これまで鬼と人間の間に立つような役割だったのもあり、愈史郎がラスボス戦で活躍し唯一の鬼として生かされたことには、意味があるように思えてなりません。
ネットには、「もしかして愈史郎が『鬼滅の刃』の作者……⁉」といった考察も!
再登場時、どのような姿で現れるのでしょうか。
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