信じる?『鬼滅の刃』竈門炭彦には“無惨の血”が流れてる説 名前や行動にあるヒントとは

鬼舞辻󠄀無惨といえば『鬼滅の刃』随一の宿敵。物語終盤では“自身の思い”を血とともに炭治郎へ託すものの、結局その意志が受け継がれることはありませんでした。

しかし最終話に炭彦が登場すると、ネット上では“炭彦には無惨の血が流れてる”という考察が浮上。その理由とは一体……!?

炭彦の名前にヒントが?

まず注目すべきは“炭彦”という名前。最終話「幾星霜を煌めく命」では、竈門カナタ我妻善照など“鬼殺隊メンバーを思わせる名前”が次々登場します。

一見炭彦という名前は“炭治郎”からきているように思えますが、同時に“ある人物”の名前が頭をよぎりませんか?

じつは無惨が人間に紛れている時の名前は「月彦」。

そもそも無惨は存在が一定ではなく、数あるうちの1つが“月彦”と呼ばれる仮の姿でした。

ほかにも疑われる要素が

さらに嘘をついてまで寝ようとする炭彦に対し、カナタが放った“寝汚い(いぎたない)”という言葉。

朝に弱い=太陽が昇っている朝が苦手ととることもできます。
鬼である無惨も太陽が苦手だったころから信憑性に拍車がかかっているようです。

これにはネット上も「考えれば考えるほど炭彦から“奴”のDNAを感じる」「炭彦の人間離れした身体能力も無惨の血が流れている故?」などの声が続出。

果たして炭彦には無惨の血が流れているのか、真相は神のみぞ知る……。

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numan編集部

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