『ダイの大冒険』第2話、感想は?ポップとアバンの声に「最高」「違和感ない」と絶賛。そして「裏切りそう」!?

2020年10月3日より、テレビ東京系列にて毎週土曜朝9時30分から放送されている『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』第2話「ダイとレオナ姫」では、2人の出会いやダイの覚醒、キラーマシンとの戦いが描かれました!

第2話では姫でありながら自分の意志をハッキリと告げるレオナの魅力や、大迫力の戦闘シーンに注目が集まっていました。そして"あの2人"も! 視聴者が盛り上がったポイントは?

自分に正直なレオナが魅力的!

賢者になるための儀式を受けるため、ダイの暮らすデルムリン島やってきたというパプニカ王国の姫・レオナとその一行。思ったことを何でもずけずけと口にするレオナに最初は反発するダイですが……。

モンスターと意思疎通ができるダイを称賛したり、魔法ができない落ち込む姿を見てパプニカ王家に伝わるナイフをプレゼントして励ましたりするなど、裏表なく自分に正直なレオナにダイも心を開いていきます。

そんな2人の様子に、SNSでは「この2人の関係本当に良いな」「この打ち解けていく感じがいいよね」「ダイの年下の男の子感かわいいw」「ダイとレオナの運命の出会いだ」「レオナ姫のスッキリした性格好き」と、“お姉さん”なレオナがダイを見守る関係性にグッと来ている人が多かった様子。

また中には「昔はレオナ姫の良さがわかんなかったけど、いま見ると芯が強くてめちゃくちゃ魅力的!」と、原作や以前にアニメ化されたときからの印象の変化を感じている人もいたようです。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」 第2話予告 「ダイとレオナ姫」

ド迫力の戦闘シーンに圧倒

そしてもうひとつ注目が集まったのが大迫力の戦闘シーン!
レオナの従者であるテムジンとバロンの裏切りによって危機に陥る2人。ダイは毒に侵されたレオナを絶対に死なせないと奮起します。すると額に紋章が浮かび上がり、凄まじい力で地底から脱出。キラーマシンに乗り込み、ブラスとゴメちゃんに襲いかかろうとしていたバロンとの戦闘がはじまりました。

この戦闘シーンが、すさまじく動く動く……! 目まぐるしいまでの躍動感に、ドキドキとハラハラが止まりません。

SNSには「なにこの戦闘…ドラクエやん…」「ダイめっちゃ強い!かっけえ!」「キラーマシン回熱すぎるな〜」「カメラワークがド変態」と、迫力の戦闘シーンに震える人が続出!

いっぽう「バロンの顔芸、忘れない」と、描きこまれたバロンの表情に言及する人や、「このクオリティであの名場面が観れるのか…」と、今後の展開に期待を寄せる声も。

いよいよあの“あの2人”が登場!

無事に儀式を終え、パプニカに帰るレオナを見送るダイ。その頃、別の船に乗って旅立っていたのは……アバン先生とポップ!
モンスターに襲われる街を後にしながら、アバンは「まさか、魔王が復活してしまうなんて」と厳しい表情。動揺するポップに対し、「新たな勇者に会いに行きましょう」と告げます。

2人の登場シーンは一瞬でしたが、原作屈指の人気キャラだけにSNSには歓喜の声がいっぱい! 特に2人の“声”に注目が集まっていたようです。

ポップ(CV.豊永利行さん)の声については「ポップの声、最高にポップで泣いた」「いやポップの声めちゃめちゃ感動したな…」「想像以上にポップの声だった」「理想のポップ」と、絶賛の嵐!
さらに、「前作(アニメ)も観てたけどまったく違和感なくてすごい」との声。頭の中にいた“ポップ”の声が画面から聴こえてくるの、感激しちゃいますよね……!

いっぽう、アバン(CV.櫻井孝宏さん)の声には「裏切りそう」という声がチラホラ(笑)。
櫻井さんといえば、あっけらかんとした役から底知れない闇を感じる役まで、本当に幅広いキャラクターを演じきる方。強烈な役を演じた印象が残ってしまうのかも知れませんね。

第3話…ついにダイとポップが特訓開始!

10月17日(土)放送の第3話は「勇者の家庭教師」。いよいよダイとポップ、アバンが出会います。アバン先生の“スペシャルハードな特訓”に挑むダイとポップの姿、楽しみですね!

(執筆:森本マリ)

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」 第3話予告 「勇者の家庭教師」

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numan編集部

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