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『チェンソーマン』マキマの正体は“ヨハネの黙示録”になぞらえている?

チェンソーマン』随一のミステリアスな女・マキマ。人気投票第2位にランクインする人気キャラクターですが、11月4日発売の最新刊にて衝撃の事実が明かされました。

ネット上で囁かれれる、ある考察とは?

デビルハンターのリーダーにして……

同作は、悪魔VSデビルハンターの戦いを描いた物語。ところが9巻収録の第75話「9.12」では、公安対魔特異4課を取り仕切るマキマが“支配の悪魔”であったことが明らかになります。

ここから連載の話に入りますが、また第84話「地獄のヒーロー」では彼女の目的が語られる一幕が。

その時にマキマが口にしたセリフに「死」「戦争」「飢餓」というワードがあったことから、ネット上で「マキマ=ヨハネの黙示録四騎士・支配を司る騎士」という考察が広がっているようです。

そもそもヨハネの黙示録とは、新約聖書の最後の書。
四騎士は黙示録に記される4人の騎士のことで、それぞれが支配・戦争・飢餓・死といった4つの役割を担っています。

つまりマキマは四騎士の支配を司る騎士であり、“残りの騎士はまた別に存在するのでは”と考察されている模様。

ファンからも「マキマレベルがあと3人いると思うと怖すぎる」「マキマさんの“死・戦争・飢餓を消したい”発言は、残りの騎士を消したいってこと?」「何かしら関係ありそう」といった反響が相次ぎました。
果たしてマキマが望む“世界”とは……。

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numan編集部

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