『呪術廻戦』髙羽史彦の“七三ぐらい”は何を意味する?七海建人の術式との関係は…

呪術廻戦』屈指の人気キャラ・七海建人は、七三分けにサングラスがトレードマークの脱サラ呪術師​。

原作83~136話にあたる「渋谷事変」編で衝撃の事態に陥ってしまった彼ですが、最近ネット上ではある人物が「七海の術式と関係があるのではないか」ともっぱらの噂です。

集英社『呪術廻戦』公式サイトより

集英社『呪術廻戦』公式サイトより

注目すべきは髙羽史彦の“あの発言”!

関係が予想される七海の術式とは、どんな相手にも強制的に弱点を作り出すことができる「十劃呪法(とおかくじゅほう)」。

対象の長さを線分にした時にちょうど7:3の比率に攻撃を当てることができれば、強制的にクリティカルヒットとなる七海特有の術式です。

ではなぜそんな説が浮上しているのかというと、注目すべきは原作第146話に登場したお笑い芸人・髙羽史彦の“ある発言”。

彼は現在おこなわれている死滅回游のいちプレイヤーなのですが、第146話ラストにて「本当は七三くらいが……」と発言する姿が。

この発言は、“売れる芸人の定義”を聞かれた髙羽史彦が唐突に発した言葉であり、なにを指しているのかわかっていないのです。このときの彼は目が虚ろに描かれており、なにかしらの意味を持っていることが予想されそうです。

ファンたちはこの“七三”発言に注目しているようで、七海の術式と関係があるのでは?と推測する人が多数。

ネット上に「髙羽さん、もしや十劃呪法とかお持ちじゃないですよね?」「七三はナナミンの専売特許だぞ(震)」などのコメントが後を絶ちません。

ちなみに『週刊少年ジャンプ』28号には、死滅回游編の概説が記された呪術高専だよりを掲載。その中には髙羽の紹介欄も設けられており、「『七三』に思い廻らす芸人」とあえて“七三”に触れられています。
果たして髙羽の“七三”発言には、いったいどのような意図が込められているのか。虎杖たちにとって、辛い展開とならないことを祈るばかりです。
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numan編集部

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