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『呪術廻戦』“パパ黒”こと伏黒甚爾は呪術師泣かせ?五条や夏油を圧倒する力を振り返る

2023年にテレビシリーズ第2期の放送を控えている『呪術廻戦』(TBS系)。同番組で放送予定の『懐玉・玉折』といえば、伏黒恵の父親・伏黒甚爾が登場する大人気のエピソードです。

そこで今回はアニメの放送に先駆けて、甚爾の強さを探ってみました。

アニメ『呪術廻戦』公式サイト画像

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最強呪術師ですら圧倒される強さ!?

そもそも甚爾とは、“術師殺し”の異名を持つ禪院家の異端児。呪術界御三家である禪院家の生まれでありながら、呪力が全くありません。

呪力を一切持たない代わりに超人的な身体能力を有しており(通称:天与呪縛のフィジカルギフテッド)、その強さは学生の頃とはいえ五条悟と夏油傑を圧倒したほどです。

加えて視覚や嗅覚などの五感も格段に底上げされているため、呪力なしで呪霊を視認できるほか臭いを頼りに対象者を追跡することも可能。呪力がないからこそ得られた利点は多く、あらゆる呪力を感知する結界すら素通りできます。

他にも呪力を探知できる呪術師から気配を隠すことができるなど、まさに術師泣かせの存在といえるでしょう。

そんな彼の強さを評価する禪院家の人間も少なからず存在し、たとえば禪院家元当主の息子・禪院直哉もそのうちの1人。

また第150話では禪院家の術師が“今の禪院家が在るのは甚爾さんの気まぐれだ”と発言する場面が描かれており、ネット上では「やろうと思えば余裕で禪院家を壊滅できたのか」「このセリフに甚爾さんの全てが詰まってる」といったコメントが相次いでいました。

実際の彼の強さは、ぜひアニメ第2期で確認してみてくださいね。
■アニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のティザービジュアルが解禁!連続2クールでの放送が決定
https://numan.tokyo/news/BSdF7
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numan編集部

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