舞台『Starry☆Sky on STAGE』ゲネプロレポート|”四季”を振り返り、青春を思い出す10周年目の舞台化

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舞台『Starry☆Sky on STAGE』ゲネプロレポート|”四季”を振り返り、青春を思い出す10周年目の舞台化
糸川耀士郎さん、古谷大和さん、輝山立さんらが出演した舞台『Starry☆Sky on STAGE』。早くも、次回作の公演が2020年1月に決定しました! 今年10周年を迎えた人気女性向けコンテンツの初の舞台化としても注目を集めた本作のゲネプロの様子をレポートします。

プラネタリウムのような“星空”が季節の移り変わりを演出

honeybee原作の『Starry☆Sky』は、蛇遣(へびつかい)座を含む13星座の性格特徴を持つ男性キャラクターが登場し、『星座彼氏シリーズ』と呼ばれるシチュエーションCDや乙女ゲームをリリースしてきた人気コンテンツです。

物語の舞台は、星にまつわる知識を専門的に学ぶことができる全寮制の”星月学園”
男子校から共学になったものの、星詠み科西洋占星術科など専門的過ぎる分野と田舎という立地から、女子生徒は月子ただ1人だけ――。今作ではそんな彼女と星座彼氏たちの物語が描かれます。

舞台『Starry☆Sky on STAGE』ゲネプロレポート

オフィシャル写真より

今回の舞台をより盛り上げたのが、プラネタリウムのような星空の映像演出。
品川プリンスホテル クラブeXは円形劇場のため、めくるめく”四季”が天井で実際に移り変わる星空と、ヒロインを中心に円になるキャラクターたちで表現されていく演出が非常に効果的です。

さらに舞台を盛り上げるのは、アニメ『Starry☆Sky』のOP曲『Starry☆Days』。懐かしく象徴的な楽曲に合わせて13人の星座彼氏たちが踊る円形ステージは非常に華やかで観どころが多く、「目が足りない……!」と思わざるを得ません。星にまつわるこの物語が七夕の時期に上演されたことも感慨深く、作品への深い愛情を感じる舞台となっています。

物語の舞台は1年後、丁寧に描かれる人間関係の変化

12星座のキャラクターたちは、蛇遣座の神楽坂四季(榊原徹士さん)を除いて、春の3人は幼なじみ、夏の3人は弓道部の仲間、秋の3人は教師、冬の3人は生徒会メンバーといった具合に、3人ずつ春夏秋冬に分かれているのが大きな特徴です。

今回の舞台は、ヒロイン・夜久月子(竹井未来望さん)が春夏秋冬の1年間を彼らと過ごし、3年生が卒業した後――1年後の七夕の物語。
原作では3年生の先輩だった不知火一樹(杉江優篤さん)や、金久保誉(阿瀬川健太さん)はOBとして登場します。
さらに一樹から青空颯斗(高本学さん)が生徒会長を引き継いでおり、誉から宮地龍之介(古谷大和さん)が弓道部の部長を引き継いでいるので、それぞれの会長、部長らしい仕事ぶりが垣間見えるのも、原作ファンには嬉しいポイント。
2年生の頃から厳しかった龍之介ですが、部長になってよりスパルタに……3バカと呼ばれる弓道部の後輩、犬飼隆文(佐藤和斗さん)小熊伸也(瑞野史人さん)白鳥弥彦(高橋凌さん)をビシビシと指導しています。それを横目にマイペースに振る舞う木ノ瀬梓(橘りょうさん)は相変わらず。
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