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刀剣…じゃなかった!『有吉の壁』KOUGU維新が最高に笑える!?「これは流行る」「舞台化まだ?」

2次元でも2.5次元でもない、“あるアイドル”がいま、ジワジワとブームの兆し……!?
それが水曜夜7時から放送の日テレ系『有吉の壁』に登場する、2.7次元アイドル「KOUGU維新」。

“ちょいダサ”がウリのこのアイドル、約1ヶ月前に公開されたYouTubeの動画は、なんと再生数42万回超え!
なのですが……なんというか、どこか某作品に似ているような……似てないような……。

KOUGU=工具です

そもそも『有吉の壁』は、次世代を担うお笑い芸人が、有吉弘行さんに全力で挑むお笑い番組。

「KOUGU維新」は、番組内の“ブレイクしそうなキャラ芸人選手権2020”で、お笑い芸人コンビ「きつね」(大津広次さんと淡路幸誠さん)が披露したネタキャラなんです。

メンバーは、金髪の俺様キャラ・ラスドライバーと、赤髪の荒くれ者・平やっとこの2人。KOUGU=工具なんですね!

小噺と歌とダンスが楽しめるという動画を再生してみると、桜舞い散る和風の背景を前に、剣戟を見せる2人の姿が……あまりにもどこかで見たことがありすぎるビジュアル。

どこもかしこも既視感がある上、歌も踊りも絶妙にダサいので、笑いがこらえきれません。
しかも歌のクライマックスに、プラスドライバーと平やっとこが「親方さまー!」と呼びかけてくるんですよね……設定が凝りすぎです!(笑)

コメント続々、ファンアートも!?

YouTubeやツイッターには、「KOUGU維新」がツボに入ってしまった人たちのコメントが多数。

「ずっと見てられますw」「最高にダサくて笑う」「新キャラほしい」「工ミュ(『工具維新』ミュージカル)まだ?」と、皆さんダサいながらもクセになる面白さにハマっている様子。

また、“元ネタ”を研究し尽くした上でのリスペクトを感じるからか、「2.5次元好きだけどなぜか腹が立たないw」「これを見て2.5次元舞台を見に行きたい気持ちが少し満たされた」「これの舞台が観たいわ」と、もともと2.5次元のファンである人々にも、好意的に受け入れられているようです。

さらにツイッターには、早くも“ファンアート”をアップしている人が続出。薄い本が出る日も近いかもしれませんね……!?

【有吉の壁】KOUGU維新 #1【2.7次元アイドル】

反響を受けてか、公式にも動画が制作されYouTubeには新曲入りのオリジナル新作がアップされています。
“2.7次元”の扉を開いてみたい方は、ぜひチェックを♪

8月12日の放送でも新作が披露されるとのことなので、これからも「KOUGU維新」から目が離せません!

(執筆:森本マリ)

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numan編集部

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