笑いもクズさもパワーアップ!高崎翔太ら出演|喜劇『おそ松さん』ゲネプロレポート

笑いもクズさもパワーアップ!高崎翔太ら出演|喜劇『おそ松さん』ゲネプロレポート
 大人気TVアニメ『おそ松さん』が3度目の舞台化! これまで以上に“笑い”を追求したという本作、喜劇『おそ松さん』が11月15日より公演がスタート。高崎翔太さんらが演じる6つ子を筆頭に、総勢12名のキャストが全力で客席を笑いの渦に巻き込んでいきます! 今回は公演に先駆けて行われたゲネプロの見どころを写真とともにお届けします♪
ショートコントのような短編がオムニバス形式で進んでいった前作とは異なり、今回は1本のストーリー仕立てに。さらに6つ子の父・松造を演じる佐久間祐人さんと母・松代を演じるザンヨウコさんを新メンバーに加えて、ドタバタの大騒動が開幕!

(左から)高崎翔太さん、小澤廉さん、植田圭輔さん、北村諒さん、 赤澤遼太郎さん、柏木佑介さん

開幕からギャグフルスロットルな6つ子たち

舞台上には、6つ子たちが住む一軒家を再現したセットが立てられ、この松野家を中心にお話が展開していきます。

登場するキャスト陣も、ビジュアル&立ち振る舞いはキャラの個性そのままと言っても過言ではないクオリティ。そのため、髪型や衣裳はそっくりな6つ子たち全員が舞台上でわちゃわちゃしていても、それぞれが放つ強い個性から誰が誰だかをすんなり理解することできてしまうから不思議です。

そして、息の合ったやりとりやギャグの応酬を見ていると、喜劇『おそ松さん』囲み会見でキャストが語っていた「楽しく演じている」という雰囲気が客席にも伝わってきて、こちらも楽しい気持ちになれました。

物語は夢を見ながら寝ていたおそ松(高崎翔太さん)が布団から起きるところから始まります。

そして、おそ松を起こしにきたチョロ松(植田圭輔さん)、自分の分だけの朝飯を買って帰ってきたトド松(赤澤遼太郎さん)、朝市で織田信長が履いていたというダメージジーンズを買ってきたカラ松(柏木佑介さん)、同じく朝市でタンスの引き出しをひとつだけ買ってきた十四松(小澤廉さん)、そしてひっそりと台所でパンを食べていたという一松(北村諒さん)が順々に登場し、いつもの日常が繰り広げられていきます。
とはいえ、これは『おそ松さん』なので、日常的光景といってもその内容は騒がしく、爆笑必至のネタのオンパレード。

奇跡のクズ長男・おそ松は、本作の重要なキーパーソンともいえる存在。自然なクズさを発揮しつつ、観客席と舞台の間をも無視したフリーダムさで冒頭から客席の心をつかみます!  

いろいろな意味で愛され次男なカラ松は、ダメージがでかすぎるジーンズをはいているせいでほぼパンツが見えているという最高に出オチな登場したり、ナルシストぶりを発揮するオーバーリアクションで観客を沸かせます。

真面目そうでそうでもない三男・チョロ松は、切れのあるツッコミが冴えわたり、負のオーラを放つネガティブ四男・一松は、自虐の入った卑屈な絡みで客席をクスリとさせます。

予想がつかない五男・十四松は、なぜか脈絡もなく舞台袖から台車に乗って華麗に登場し、会場からは拍手が送られる場面があったり、末っ子気質のあざとい六男・トド松は、計算されつくした相変わらずの可愛さと腹黒さを発揮して客席を魅了します♪

6つ子演じるキャスト陣は舞台上で好き勝手しながらも抜群のチームワークでボケてツッコんで、アクションあり、下ネタあり、自虐ネタありなど、ギャグフルスロットルな内容で客席も終始笑いっぱなし!  

一人一人ずつがおもしろくて魅力的な6つ子たちですが、場面によってコンビやトリオになることで垣間見える兄弟それぞれの関係性も必見です!

6つ子の両親、松造&松代も大暴走!?

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