『進撃の巨人』ミュージカルが2023年1月上演決定！ファンから期待の声続々「リヴァイも歌うのか」「キャストの仕上がりエグい」

諫山創さん原作のマンガ『進撃の巨人』のミュージカル化が決定しました。
『進撃の巨人-the Musical-』と題し、2023年1月7日（土）より大阪、14日（土）より東京で公演されます。

『進撃の巨人』のミュージカル化が発表され、さっそくネット上で注目を集めています。

主人公、エレン・イェーガーを演じるのはミュージカル『刀剣乱舞』鶴丸国永役などで活躍する岡宮来夢さん。

また、ミカサ・アッカーマン役に高月彩良さん、アルミン・アルレルト役に小西詠斗さん、ジャン・キルシュタイン役に福澤 侑さん、マルコ・ボット役に泰江和明さん、コニー・スプリンガー役に中西智也さん、サシャ・ブラウス役に星波さん、リヴァイ役に松田凌さんが決定しました。

演出は、舞台『ヒプノシスマイクDivision Rap Battle Rule the stage』の演出も手がける植木豪さんが担当。豪華カンパニーが、『進撃の巨人』の世界を表現します。

主演の岡宮さんは、Twitter上で「心して怒りと憎しみと向き合おうと思います。よろしくお願い致します！」と意気込みを語っています。

ミュージカル化の発表を受け、Twitter上ではたくさんの反響が。

『進撃の巨人』は凄まじい戦いの日々に身を置くキャラクターたちを描く世界観であることから、「歌う余裕ある！？」「リヴァイ兵長も歌うんか」「巨人も歌い出すのかなw」「巨人を見上げながらみんなで歌う感じですか……」「巨人バッタバッタ倒しながら兵長が歌うって想像するだけで面白いんだが」と、その演出がどうなるのかと想像をふくらませる声も多く見られました。
また、エレンを演じる岡宮さんの歌と踊りのレベルの高さに太鼓判を押すファンの姿も。

巨人の脅威にさらされながらも必死に生きている人々の怒りや憎しみを歌に昇華することで、より感情に訴えかける『進撃の巨人』の世界が広がる予感。
数メートル級の巨人や、立体機動装置がどのように表現されるのかも楽しみですね。

また、YouTubeには公演PVも公開されており、キャラクターを忠実に再現したビジュアルをさっそくチェックすることができます。

荘厳な音楽と『進撃の巨人』の世界に入り込んだかのような映像にさっそく「鳥肌立った」「キャストの仕上がりエグすぎ」との感想が寄せられています。生の舞台上で体感するのがより待ち遠しくなること必至の映像は以下からチェックしてみて。

2017年に同作の舞台化作品『ライブ・インパクト　進撃の巨人』で悲しい事故が起き公演が中止になったという背景もあり、『進撃の巨人』が再び2.5次元の世界で再現されることには喜びと驚きの反応が多く見受けられました。
今から期待が高まる進撃ミュ、無事に千秋楽まで駆け抜けてほしいですね。