須賀健太さんら、烏野高校の卒業公演!演劇「ハイキュー!!」〝最強の場所(チーム)〞ゲネプロレポート

須賀健太さんら、烏野高校の卒業公演!演劇「ハイキュー!!」〝最強の場所(チーム)〞ゲネプロレポート

古舘春一さんによる大人気バレーボールマンガ『ハイキュー!!』を舞台化、そのシリーズ6作目となる『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝最強の場所(チーム)〞』が10月20日(土)TOKYO DOME CITY HALLにて開幕を迎えました。囲み取材に続き、公開ゲネプロレポートをお届けします!

本公演をもって、2015年11月に開幕した初演より日向翔陽役を務めてきた座長・須賀健太さんら、主役校・烏野高校の全キャストはシリーズを卒業することに。春高予選もいよいよクライマックス、青葉城西高校・白鳥沢学園高校との激突でみせた集大成の姿をレポートいたします!

■関連記事
誕生日サプライズも! ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝最強の場所(チーム)"|囲み取材レポート

ハイキュー1

「第1章 才能とセンス」

前作の舞台〝はじまりの巨人〞では条善寺高校、和久谷南高校という強敵を倒し、ついに春高予選・準決勝へと駒を進めた烏野高校。

次なる相手は、影山飛雄(影山達也さん)の中学時代の先輩でもあり、”コート上の王様”と呼ばれた影山を上回る存在として、日向翔陽(須賀健太さん)からは”大王様”と称される及川徹(遊馬晃祐さん)が率いる宿敵・青葉城西高校。インターハイ予選にて惜敗した烏野高校にとっては、ゲームセットを告げられた瞬間の悔しさが身に刻まれている相手であることも冒頭では描かれていきます。
ついに試合が開始すると、一進一退の攻防を見せる両チーム。慢心を見せない及川はもちろん、岩泉一(小波津亜廉さん)、松川一静(白柏寿大さん)とチームレベルの高いプレーを見せる青葉城西高校ですが、新たにレギュラー入りした異端児・京谷賢太郎(北村健人さん)の登場に空気が一変!  

及川すらもチームの指揮を乱される、京谷の攻撃性はまさに“狂犬”。高い身体能力を持ちながらも仲間意識を持たない京谷に、矢巾秀(山際海斗さん)がかけた言葉とは? そしてチームの最大値を引き出す、及川の指揮もいよいよ真価を発揮していき――。

果たして、勝負の行方は!?

ハイキュー2

「才能とセンス」と題された1幕、青葉城西高校との戦いで浮かび上がるのは、及川徹の視点を通した天才・影山飛雄の姿。影山にとっての及川は超えたい相手であり、そのプレイスタイルや実力にコンプレックスを抱いている一方、及川もまた、影山の天才性を意識せずにはいられないことが明確に描かれている今作。

その激情を感じさせる場面では、スマートに見える及川も“バレー馬鹿”の一人であることがひしひしと伝わります。

「第2章 コンセプトの戦い」

続く2幕で描かれるのは、全国3本の指に入る実力を持つ牛島若利(有田賢史さん)を擁する絶対王者・白鳥沢学園高校との決勝戦。

白鳥沢学園高校は、監督・鷲匠鍛治(川上大洋さん)の掲げる方針に基づき、チーム全員が高い能力を持った選手で固められている強豪校。
牛島だけではなく、相手の攻撃を推測して動く『ゲス・ブロック』を得意とする天童覚(加藤健さん)も大きな脅威に。その強烈なキャラクターとともに、天童のトリッキーかつ手強いブロックを表現したパフォーマンスシーンには大注目!  

そして、実際にもバレー経験者である有田さんは、キレのあるフォームと、たくましい体格をもって牛島の持つ圧倒的な強さと存在感を見事に表現していました。

ハイキュー4

ハイキュー3

中盤からは「第2章 コンセプトの戦い」が意味するように、特色の異なる烏野高校と白鳥沢学園高校の戦いを表現する、“あっ!”と驚くような大掛かりな仕掛けも盛りだくさん!  

舞台上のスクリーンに映像を投影するなど、様々な演出を駆使してバレーボールの試合を演劇的でありながらも、熱い人間ドラマとして描き出してきた演劇「ハイキュー!!」。キャストの熱量と巧みな演出に引き込まれたら、一瞬も目を離すことができないはず。

果して、全国大会への切符を掴む、”最強のチーム”はどこなのか――?
23 件
イケメン編集部の日常コメディーマンガ「毎日が沼!」隔週金曜更新

スタッフいちおし

編集者一覧

小日向ハル
二階堂宗一郎
結城まひろ
佐伯圭介
白鳥雅
用語集 気になる用語をCHECK!!