
2019年1月18日(金)~27日(日)、新宿村LIVEにて上演されていた舞台『忍び、恋うつつ』。原作ゲームの発売から5周年を迎えたオトメイトの人気乙女ゲームの初の舞台化作品です。こちらの記事では、『忍恋ステ』の愛称で話題となったこちらの舞台の公開ゲネプロの様子をレポートします。
2014年1月30日に発売されたPlayStation Portable専用ソフト『忍び、恋うつつ』は、ヒロインの“メロメロの術”にかかったイケメンエリート忍者たちが次々と甘い言葉を繰り出す、ギャグ色の強い、明るくポップな作品。PlayStation Vita、PlayStation 4にも移植され、末永く愛されているオトメイトの人気タイトルです。
そんな『忍恋』が初の舞台化! “メロメロの術”の演出は勿論、忍者らしい殺陣・アクション、衣裳の再現度の高さも話題となりました。
関連記事:イケメン忍者たちがメロメロにされて…!? 舞台『忍び、恋うつつ』囲み取材レポート!
そんな『忍恋』が初の舞台化! “メロメロの術”の演出は勿論、忍者らしい殺陣・アクション、衣裳の再現度の高さも話題となりました。
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自己投影するもよし、客観的に楽しむのもよしな”メロメロの術”!
大坂の陣で徳川を破った豊臣家が世を統べる時代。ヒロイン・片桐かえで(堀越せなさん)は幼いころに徳川残党から自分の命を救ってくれた忍者に憧れていました。そんな彼女はひょんなことから、忍者を目指すものなら誰もが憧れる“真田高等修練院”の副理事長・藤原貴家(石坂勇さん)にスカウトされ、修練院に編入することに。
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