【6/7公演写真追加】舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰|明治座特別公演ゲネプロレポート

【6/7公演写真追加】舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰|明治座特別公演ゲネプロレポート
6月2日に初日を迎えた舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰。その注目度の高さを示すように、数多くの取材陣、関係者を集め、6月1日、公開ゲネプロ&囲み会見が行われました。三日月宗近役の鈴木拡樹さんを始め、山姥切国広役の荒牧慶彦さんら、刀剣男士が一同に会したその模様をレポートします。

舞台『刀剣乱舞』シリーズの“集大成”、開幕!

舞台『刀剣乱舞』シリーズの“集大成”といえる本作、まずは、改めて“あらすじ”をまとめます。

西暦2205年。
歴史改変を目論む”歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)”が過去への攻撃を開始。
対峙する時の政府は、歴史の守りとして”審神者(さにわ)”なる者を過去へと派遣。
次々とあらゆる時代に攻撃が繰り返される中、”刀剣男士(とうけんだんし)”たちは、審神者とともに歴史を守る戦いへと身を投じることになります。

永禄八年 永禄の変へ出陣する刀剣男士たち。
戦国の世では、室町幕府第十三代・征夷大将軍 足利義輝(中河内雅貴)が三好義重、松永久通らの手によって最期の時を迎えようとしていました。

刀剣男士たちが出陣に次ぐ出陣、終わりの見えぬ戦いで、徐々に疲弊を色濃くしていく中、山姥切国広(荒牧慶彦)はとある出陣先で、鵺と呼ばれる《正体不明の敵》(碓井将大)と出会います。
それはあらゆる時代に現れ、まるで刀剣男士たちと対等に戦うチカラを得るために経験を積み重ねているように思える存在。
その《正体不明の敵》は、「ぼくは……よしてるさまを……しなせやしない……」と言い残し……。
その敵と対峙した時、三日月宗近(鈴木拡樹)が取った行動とは……。


これ以上のことは何も言えず、何も言うべきではない、と思わせる今作。
少しでもネタバレになってしまいそうなニュアンスは外したくなるのがゲネプロを観終えた感想です。
序盤には、これまでのシリーズ同様、思わず笑ってしまうようなほっこりシーンもありますが、後半に入るにつれ、息を詰めて見つめるしかない、緊迫の瞬間が続きます。
現段階で多くを語ることはできないですが、どの刀剣男士に思いを寄せて観たとしても、押し寄せるように迫ってくるそれぞれの心情に、揺さぶられるはず。
また、“迫力の殺陣”という言葉では表現しきれない、思いと思いがぶつかり合う刀を交えるその瞬間は、熱の塊のようなものをステージ上から強く感じました。
言葉以上に雄弁な殺陣がここにある、と思わせる瞬間でした。

本作では、鶯丸(前山剛久)大包平(加藤将)の関係性、コントラストが魅力的。
小烏丸(玉城裕規)の妖艶さあふれる存在感も見逃せません。
そして、骨喰藤四郎(三津谷亮)が放つひと言ひと言、山姥切国広の胸の奥に抱く思い。
あげていったら切りがない、刀剣男士たちそれぞれの心境、それぞれの表情は、終盤に向けて、強烈に観る者にメッセージを投げかけていきます。
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