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童貞のまま30歳を迎えた安達清(赤楚衛二)は“触れた人の心が読める魔法”を手に入れます。
イケメンで仕事もデキる人気者の同期・黒沢優一(町田啓太)が自分に恋心を抱いていることを知った安達が戸惑うところから物語は始まりましたが、純度100%な二人の距離感はSNS上の話題をさらい、放送直後は“チェリまほ”が今回もトレンド入り!
第4話は、黒沢との急接近に戸惑う安達、そして同僚女性の藤崎さんが人知れず抱えていた思いなどが丁寧に描かれた回でした。
INDEX
これには原作者の豊田悠先生も「もう一回行こうとする黒沢先生メンタルも何もかも強すぎて震えたな…」と思わずツッコミのツイート!
あと電話で中断してムードも無散したのにもう一回行こうとする黒沢先生メンタルも何もかも強すぎて震えたな…安達頑張れ…
— 豊田悠@チェリまほ⑤10/22 パパ飯⑬11/9発売 (@toyotayou) October 29, 2020
そんな中、安達と同僚の藤崎(佐藤玲)が買い出し中に運悪く柄の悪い人に絡まれるトラブルに巻き込まれる事態発生! 勇気を振り絞って暴漢から藤崎を守ろうとする安達ですが、殴られそうになったその時、黒沢が現れます。
心の声では「安達に触るな!」と威嚇し、安達の身をしっかりかばいながらも冷静な大人の対応で暴漢をスマートに撃退したのでした。
その対応にSNS上では「黒沢に守られたい人生だった」「世界一王子様!」「かばうというよりバックハグでは」「ヒーロー過ぎて悲鳴出た」等々さまざまな反応が♡
しかしその後、手に触れた黒沢から意外にも「出しゃばり過ぎて失敗した」「安達のことになると本当に余裕がない」など自身を責める心の声が! そしてそれでも「出来ることはしたい」と前向きな声を聞きます。完璧だと思っていた黒沢の葛藤や内なる思いを知った安達。
あまりにも純粋なこの場面に「温かい涙が止まらない」「他人の心に寄り添える優しい世界」「安達に向ける笑顔まぶしい」「相手を思いやり合える素晴らしさに泣いた」「尊くて目がつぶれる」等々、感動し涙する視聴者の声が続々!
その生き方や置かれた立場、考え方に「藤崎さんが愛おしい」「藤崎さんの心の声に泣いてしまった」「涙があふれた」など、共感する声、胸を打たれた声などが数多く寄せられました。
その誠実な姿勢は、公式Twitterから発信された言葉にも。
それは「恋をしない生き方も 恋をする生き方も その人の居心地のいい生き方をするとき、誰もがすり減ることなく、不自由なく、生きていける世界でありますように」というメッセージでした。
藤崎さんを温かく
迎え入れてくださったみなさま、
ありがとうございました🙇♀️恋をしない生き方も
恋をする生き方も
その人の居心地のいい生き方を
するとき、誰もがすり減ることなく、
不自由なく、生きていける世界で
ありますように🧙♀️#チェリまほ— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】木曜深夜1時放送中‼️ (@tx_cherimaho) October 29, 2020
放送終了後の公式SNS発信など、細やかなアフターケアでファンの心を離さないドラマ“チェリまほ”の続きは、次回も絶対に見逃せません!
(執筆:加藤 日奈)
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