小野友樹、神尾晋一郎、緑川光、梅原裕一郎に直撃！『月刊あんさんぶるスタジオ！8月号』インタビュー

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緑川光＆梅原裕一郎も生アフレコ！『月刊あんさんぶるスタジオ！8月号』公開生放送レポート【MC小野友樹、神尾晋一郎】

2019年8月29日、ニコニコ生放送にて配信されている『月刊あんさんぶるスタジオ！8月号』（以下『月スタ』）の公開生放送が、アニメイトカフェ池袋店にて行われました！
※2019/09/28(土) 23:59までタイムシフト視聴が可能です。

公開生放送レポートに続き、収録にのぞんだMCの小野友樹さん（大神晃牙役）、神尾晋一郎さん（鬼龍紅郎役）そしてゲストの緑川光さん（天祥院英智役）、梅原裕一郎さん（蓮巳敬人役）に、イベント終了後にインタビュー！

初めての試みとなる「アニカフェ」での公開生放送の感想や、今後の『月スタ』の展望などをお聞きしました。

――番組収録お疲れ様でした！　「アニメイトカフェ池袋店」での公開生放送を終えられていかがでしたか？

小野友樹さん（以下、小野）：久々の公録でどうなるかなと思ったんですけど、お客さんの距離とも近く、ゲストに来てくださったお2人とも楽しい時間を一緒に過ごせたので楽しかったです。

緑川さんと同じく、僕もセンブリ茶（『月スタ』名物「ご苦労茶」）が大丈夫なので、もうちょっとセンブリトークができたらよかったんですが（笑）梅ちゃんも独特の存在感でいてくれたので、楽しい放送になりました。

神尾晋一郎さん（以下、神尾）：お客さんの前でいろんな発表をして、生で表情やお声とかを聴けたのが良かったですね。だからこそもっと頑張んないとな、とか、この番組が『あんスタ！』というコンテンツを盛り上げていくひとつの担い手になれればという思いでいるので。

お2人がゲストに来てくださって、お客さんも、画面の前の転校生たちも喜んでくれたんじゃないでしょうか。またこういう機会を作れたらなと思います。

緑川光さん（以下、緑川）：梅原くんとゲストでご一緒できて嬉しかったな。英智にとって大事な人物は渉と敬人なので、いつかイベントで一緒に出たいなと言ってきたことが叶って嬉しかったです。

これだけの少人数でやるイベントってめずらしいですし、せっかくなのでサービスしたいなと思う気持ちがあって……やらないでくださいって言われてたのを、やってしまったんですが（笑）。

あと、今日もセンブリ茶がおいしかったです。この放送が終わった今なら、グッズとしてセンブリ茶も売れるんじゃないかな？

梅原裕一郎さん（以下、梅原）：終わってみたら僕もセンブリ茶の記憶しかないんですけど……ちょっと衝撃的な。あそこまでの濃さははじめてでした（一同爆笑）。

いやでも、本当に楽しかったです。まさか緑川さんとこういう形でゲストとして番組に出られるとは思ってなかったので。英智と敬人は、本編中でも会話の多いキャラクターですし、より深く知るきっかけになったんじゃないかと思います。

※プレミアム会員限定コーナーにてセンブリ茶を緑川さんが……!?　詳細は視聴にてお楽しみください♪

――重大発表もありましたが、特にアプリ『あんさんぶるスターズ!! Music』のライブシーンには驚いた人も多かったのではないかと思います。

神尾：僕は、ことあるごとに『あんさんぶるスターズ!! Music』をプレイさせていただいているんです。どことは言えないのですが、ゲームをプレイする手をいったん止めて「わぁ……」と見とれるような瞬間があるのがいいんですよ。

あとは、番組で流れた映像がそのままゲームになっているので、手元『スタライ』（＝『あんさんぶるスターズ！ DREAM LIVE』）なのがたまらないですね。

梅原：動きが生身の人間が踊っているかのようにリアルな映像だったんで、今後『あんスタ！』のライブに出演させていただくときのハードルが上がるなあなんて……はしゃいでジャンプしたりしないといけないのかな（笑）。

緑川：僕はやっぱり、どこで課金するのかな……と（一同笑）。
衣装とか、ほかの人に自分のステージを見せることができるとか……。演出面が強化されていくとか。そうやって素晴らしいステージを演出することができるのかな、って思っているので、それを見てみたいですね。

――ちなみにお2人は、音ゲーの腕前のほうは……。

緑川・梅原：苦手です

緑川：あんまりムキになってやりすぎると腱鞘炎になっちゃうから（笑）。

――今回、アニメイトカフェでの公開生放送は初めての試みでしたが、これから月スタで新たに挑戦してみたいことや、ゲストの方を交えてやってみたいことは？

緑川：僕は、僕をうならせるお茶と出会いたい。

（一同爆笑）

緑川：茶葉って無限にいろいろあるから、俺をやっつけることができるブレンドなんかもあるかもしれない。「ごめん、ちょっとこれはさすがに……」みたいな。

小野：緑川さんが飲めないとなると、それはもう“毒”じゃないですか（笑）。

神尾：それこそ、体育祭とかやりたいですよね。（『あんスタ』の）感謝祭でも近いことをやったこともあったので、そういうのも面白いのかなと思います。……それかもう、迎賓館でお茶会ですね（笑）。

――では最後に、MCのお2人からゲストの方へ、ゲストの方からMCのお2人へ、それぞれメッセージをお願いします。

神尾：アニメがあったからこそ、お2人とも現場でお会いできて、いろんなお話ができるようになりました。ゲームの収録だけだとやはりなかなかお会いする機会はなかったんですが……こうしてイベントで、皆さんにゲストのお二方との仲の良さを見せつけることができて良かったです。
お2人が来てくれたからこその素敵なイベントになったと思います。来月も来てほしいです。

小野：ほんとに、ゲストのお2人が来てくださったからこそのイベントになったと思います。緑川さんが「せっかく来てくださったお客さんのためにサービスしたい」と言ってくださいましたが、ゲストの方にそういう気持ちを持っていただけるって、すっごくありがたいことなんです。
2人に盛り上げていただけて、ほんとにありがたかったです。またぜひ遊びに来てください。

緑川：MCのお2人についてはもう、全然安心なんです。現場でもいろいろ分かんないことがあったら神尾くんに聞いていますし、小野くんは司会のお仕事をやっているから自由自在な人で、才能だなと思ってます。大船に乗ったつもりで参加させていただきました。

梅原：僕は2回目のゲストだったのですが、1回目でもう安心できる番組だとわかったので、今回はリラックスした状態で参加させていただきました。アフレコ現場でも頻繁に会うメンバーなので、そういう雰囲気がより良く番組に反映されてるんじゃないかなと。挑むことなく、緊張せず、楽しく参加できました。ありがとうございました。

小野・神尾：そう言っていただけると光栄です。

――ありがとうございました！