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さらにMCの大神晃牙役・小野友樹さん、鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さんに加え、この日のゲストは天祥院英智役・緑川光さんと、蓮巳敬人役・梅原裕一郎さん。生徒会長・副会長でもあり、幼なじみでもある英智と敬人を演じるお二人がついにそろってイベントに登場です。
ステージ上では緑川さんが「この番組は、我々生徒会が乗っ取りました☆」、梅原さんが「生徒会の生徒会による転校生の皆さんのための番組をお届けします」と、メインMC宣言!?
ここで「ちょっと待ったァ!」と小野さんと神尾さんが登場し、今度は神尾さんが客席の間を通ってステージへ。「こんばんわんこ~!」のかけ声とともに、にぎやかに番組がはじまりました。
「この会場にいる皆さんは当然……観てますよね?」という神尾さんの圧に、無言で何度もうなずく会場の皆さん(笑)。
続いて梅原さんが「(敬人は)最初の頃は完全悪役というか……」と言いかけると、小野さんからすかさず「ほんとッスよ!」とツッコミが。
オープニングテーマ『Star's Ensemble』の収録裏話になると、梅原さんが「歌の最初の方の裏拍が全然取れなくて…」と楽曲の難しさを語り、緑川さんは「合いの手は思いっきりやってやろうと楽しみにしていたら“あくまでも英智で”と言われてしまった」と、会場の笑いを誘っていました。
第1話から第8話までを場面画像とともに振り返る中で、アフレコ時の思い出や裏話などが語られましたが、中でも衝撃が大きかったのが第5話・第6話の「マリオネット」にあるValkyrieのライブシーンの裏話です。
収録現場では、出演者の皆さん全員で“ガヤ”を収録、Valkyrieのライブに来ているお客さんの声なども担当するそうなのですが……なんと斎宮宗役の高橋広樹さんが、一番大きな声を出しているのだとか。
しかもこの場面では「格式たかーい!」と叫んでいることが神尾さんから明かされ、会場は大爆笑。
Ra*bitsのキャストの皆さんも、現場で笑って苦しんでいたとのこと(笑)。もう一度「マリオネット」のライブシーンをよーく耳をすませて見直さなくてはいけませんね!
一方「デッドマンズ」のお二人は、小野さんが敬人について「クソ眼鏡」としつつも、芝居として“目の前にいる”からこそ湧き上がる感情があると語り、梅原さんも「それぞれ過去の関係性もあるし、かけあいがあるということがやはりゲームと大きく違う」と同意。
アニメ化されたからこそ、キャラ同士の関係性がよりリアルになったと皆さん語っていました。
緑川さんは、2019年1月30日に発売されたfineのアルバムについて、ぜひ今年の12月に聴いてほしいと熱弁。
「ナイトキラーズ」や「旧fine」の楽曲、fineの楽曲収録時の苦労などに触れつつも、一番好きな楽曲は『Rainbow Circus』だそうで、なかなか聞く機会のない緑川さんの楽曲トークに、会場の皆さんも聞き入っていました。
放送では通常、キャラクターの画像が表示されますが、会場ではスタンドマイクが登場し、お客さんの目の前で生アフレコ!
息をのんでキャスト陣の演技を見つめていた客席の皆さんからは、終了後に大きな拍手が送られました。
それぞれ新衣装に身を包んでおり、紅月の楽曲では絶対に見られないような敬人のファンサービスや元気よく跳びはねる英智の姿で会場もキャスト陣も盛り上がり、大興奮のうちに番組は終了となりました。
すべての放送が終了したあと、改めてステージ上のキャストひとりひとりから会場のお客さんへあいさつがあり、最後は全員がせーので「ご苦労さん~!」「バイバ~イ!」と手を振り締めくくられました。
こちらの生放送は、ニコニコ動画内『ハピエレチャンネル』にて、9月28日までの1ヶ月間タイムシフトで視聴できます。アニメや楽曲収録時の裏話、アニメ化を経てのキャスト陣の心境の変化など、ファンなら大興奮間違いなし!の1時間ですので、ぜひご覧になってくださいね♪
また公開生放送終了後にはみなさんでインタビューに答えてもらいました!
インタビューはこちらからご覧ください⇒
■小野友樹、神尾晋一郎、緑川光、梅原裕一郎に直撃!『月刊あんさんぶるスタジオ!8月号』インタビュー
タイムシフト期間
2019/09/28(土) 23:59まで
(C)あんさんぶるスターズ!
(C)2014 Happy Elements K.K
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