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お菓子を客席に配ったり、販売グッズのVitamen(即席めん)を(生で)かじる瞬には「コメントを美味○んぼ風に!!」との無茶振り。おまけに清春はお弁当食べてたり。(昔のイベントでも食べてましたよね!?)
そしてお菓子をヘンゼルとグレーテルよろしく舞台袖まで並べ、これで帰り道もバッチリだな! との流れから、そのお菓子を拾ってようやく翼と一が登場。
これで話が進む……と思いきや、「ふざけてるんじゃないんです! 全力でふざけてるんです!」と宣言する岸尾だいすけさんとそれに悪ノリしてしまう出演者の皆さまによる爆笑のアドリブが続きます。
他の出演者がピンでセリフを喋っている時にもフリーダムに動かれるので、客席からはクスクス笑いが漏れます。
さて、朗読劇の本編に参りましょう。真壁財閥が開発した高級リゾート地に招かれたB6のメンバーと担任の先生。
なんと、4つベッドのあるコテージが2棟しか借りられなかったとの事で、先生と誰が一緒のコテージで寝るか、を6人が2チームに別れて勝負をすることに。
翼・瞬・清春のレッドチームと、一・悟郎・瑞希のブルーチームは、ビーチでインクを撃ち合い、自チームの色で多く塗りつぶせた方が勝ち、というゲームで勝敗を決することに。
とはいえ、タイミングよく戻ってきた先生に、ケンカをしていたと思われ、相手のいい所を褒める、という方法で仲直りするように、と言われます。
ケンカはしてないけどね! と言いながらも悟郎が瞬を、瑞希が翼を、一が清春を褒め、ようやく就寝か……というところで、なんと管理人からの「女性が一人なので別にコテージをご用意しておきました」というオチが。
恋愛アドベンチャーゲームらしく、時折甘いセリフも(台本には)用意されていたものの、全力の悪ふざけにもう笑うしかない抱腹絶倒の朗読劇がこうして終了しました。
そして次のライブコーナーの準備のために先に舞台からはけた鳥海さん吉野さんを見送っての最後の出題。
前述の『VitaminX B6緊急ミーティング!?』から、「バラエティコーナーの司会のために舞台に登場した小野大輔さんが、この後喋った内容は?」との出題に、出演者の皆さん、頭を捻りますがなかなか正解に至りません。
なんと正解は、「この時点で20分以上押してます」。このイベントのバラエティコーナーの最初でも「20分押し」だと話していた小野さん。数年越しのデジャヴ、そして正確に20分だったことに皆さんスゴイ! と感動しながらも爆笑。
続いての、新曲『Vitamin音頭』(悟郎&瑞希)は、Vitaminらしいお祭り騒ぎの楽しいナンバー。途中からほかの出演者も舞台に登場し、「バナナ!バナナ!」のコールも入って盛り上がりは最高潮!
出演者からの挨拶では、「翼が作った老人ホームにB6と先生が入る話をやりたい」(菅沼さん)、「(10年続くと思わなかったので)なぜあんな役作りにしたのか、今となってはあのテンションはしんどい(笑)」(吉野さん)「いつまでおふざけができるか挑戦したい」(鳥海さん)など、10周年という節目を振り返ってと、これから先どこまでやれるのか、に触れた内容が多く見られました。
締めの挨拶の後はこれまたお決まりの『ENDLESS X』!
客席をあおる出演者に、客席もペンライトを大きく振って応えます。サビの“X! X!”では腕をクロスさせながらジャンプ! 舞台も客席も一体となって盛り上がり、新築の日本青年館も揺れるほどの熱狂ぶりを見せました。
10周年を迎えてさらに進化を続けるVitaminワールドにこれからも注目です!!
■DATA
Vitamin X B6 キックオフMTG! | |
---|---|
開催日 | 2017年9月16日(土) |
出演者 | 鈴木達央、小野大輔、鳥海浩輔、吉野裕行、岸尾だいすけ、菅沼久義 |
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