numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
ほかのキャラクターとのエピソードも知りたくなって、つい「巡回」では別のキャラクターにふらふらと寄り道してしまうプレイスタイルだったのですが、(ボス戦以外の戦闘に負けてもストーリーは進みますが)後半になると苦しい場面も。
そのため、画面左肩の「推奨作戦練度」と「推奨結合率」を少しでも上回るよう訓練し、戦闘直前には「休憩」を選んで体調を整える、という進め方をしたところ、ラストまでスムーズに進めました。
「か、勝てない……」という状況に陥ってしまったら参考にしてみてください。少し前の章に戻ってみるのも効果的かも!
どの選択肢を選んでも枝分かれして、「最大45通りのルート分岐、90種類以上のエンディング」という公式の謳い文句は伊達ではありません。試しに、戯れに興味本位で、一緒に戦うことを拒否する選択肢もあったので選んでみたのですが……。結果はここでは書かないでおきます。(悪の魔王から「世界の半分をやろう」と誘われたら、一度は頷いてみたいですよね? ね?)
クリアー後に「ふうっ。さて、これから本番。よし、2周目な」って、素直に思えました。
スキップや早送り機能も充実して周回ストレスゼロな作りも、行き届いています。
ぜひ、みなさんだけのストーリーを満喫してください!
さて、ここからは本編とも絶妙にリンクする豆知識をご紹介。知っているとちょっとクスッとできるかもしれません。本編終了前に読むもよし、本編やり込んでから読むもよし。
世界最大の水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置「スーパーカミオカンデ」をさらに上回る、超大型地下実験装置。2027年の実験開始を目指し、岐阜県飛騨市神岡町の、旧神岡鉱山内に建設が予定されています。
公式HPはこちら https://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/hk/
「チェレンコフって何それ強そう?」と思った人、大正解です! ちょっとでも興味を惹かれたらぜひ覗いてみてください。
理化学研究所が発見し、国際機関が2015年12月に新元素であると認定した元素。この元素を発見するまでの苦難の道のりを描いた136ページに及ぶマンガ『113』がもう、アツいです。最初のセリフが「やめろ! やめてくれッ! サイクロトロンだけはッ!!」です。これはもう読むしかないっしょ? いろいろ伝わってくるのでぜひ読んでみてください。
理化学研究所公式: https://www.riken.jp/
(※マンガは「広報活動」>「お楽しみコンテンツ」ページから読めます)
『結合男子』
https://www.jp.square-enix.com/ketsugou-danshi/
購入はこちら⇒https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000056793.html
■ゲーム概要
万物を呑み込む暗黒の絶対虚無「デッドマター」の脅威に侵された「結倭ノ国(ゆわのくに)」を舞台に、化学元素の力を宿す男子「志献官(しけんかん)」たちの友情と絆で世界を救うシミュレーションアドベンチャーゲーム。
世界消失まで残された時間はわずか50日。プレイヤーは志献官を結びつけて力を引き出す「結合術」の使い手「媒人(なこうど)」として、戦いに身を投じていきます。
メインストーリーは豪華声優陣によるフルボイス、分岐は最大45ルート、エンディングは90種類以上にも及ぶ、幾重もの物語が紡がれます。
キャラクターデザイン・原画:スオウ、世界観設定・脚本:永川成基、音楽:Elements Garden
キャスト/源朔(水素H):伊東健人、安酸栄都(酸素O):榎木淳弥、鍛炭六花(炭素C):田丸篤志、宇緑四季(ベリリウムBe):古川慎
凍硝七瀬(窒素N):堀江瞬、浮石三宙(リチウムLi):西山宏太朗、鐵仁武(鉄Fe):濱野大輝、舎利弗玖苑(フッ素F):逢坂良太、塩水流一那(塩素Cl):岡本信彦、清硫十六夜(硫黄S):安元洋貴
スクウェア・エニックス 2023年 Nintendo Switch シミュレーション アドベンチャー
(C)2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
ランキング
2022.12.17
特集記事