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『推しの子』第10話、かなとルビーが尊い…!“手”の演出が見事だった。アクアの演技にも驚愕「トレースし過ぎだろぉ」「しゅごい」

謎が謎を呼ぶ展開や、美麗な作画などで注目を集めているTVアニメ『推しの子』。最新話・第10話「プレッシャー」では、新生B小町のセンターとなった有馬かなにスポットが当たりました。プレッシャーに押しつぶされそうなかなを支えたのは、まさかの…!?

アクア(CV:大塚剛央さん)の演技に視聴者が驚愕。エンドロールまで「破壊力が卑怯」と評判になっています。また、かなとルビーの“手”にも注目が。視聴者の感想とともに第10話を振り返ってみましょう。

※記事の特性上、内容に触れています。

Blu-ray【推しの子】Vol.1(KADOKAWAアニメーション)

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アクア渾身の演技に「トレースし過ぎだろぉ」「なぜその表記にしたw」

ジャパンアイドルフェスに向けて練習に励む新生B小町。助っ人として、元プロダンサーのぴえヨンが呼ばれます。しかしその中身は、ぴえヨンになりすましたアクア。かなは自分の言葉を素直に受け取らないと思い、ぴえヨンの演技をしていました。

 その本気すぎる演技に「ぴえヨンの真似うまww」、「全く違和感無し」、「ちゃんとアクア役の大塚剛央さんが声当てて草」、「どっからどこまでが大塚さんだったんだ? 声優魂を感じる」、「EDのクレジットを見るまで気づかなかった」と、視聴者はびっくり。


ED映像ではわざわざ「ぴえヨン(アクア) 大塚剛央」と表記されていたため、「その表記の破壊力が卑怯」、「なぜ別個にクレジットしたww」と、最後までファンを笑わせていました。

ちなみにぴえよん役の村田太志さん「いや難なくトレースし過ぎだろぉ、、、」「たけおぉ、、、しゅごい」と放送後にツイート。本家も太鼓判を押す、アクア渾身の演技でした。

有馬かなとルビー、“手”の演出がエモい。原作者も絶賛

本番前、プレッシャーに押しつぶされそうになるかなをルビーが励ますシーンが、「2人のエモさが止まらない」と話題になっています。

失敗しないようにと責任を感じているかなの嘘を見抜いたルビーは、「コケて当たり前! 楽しく挑もうよ!」と激励。そしてかなの手を取ったルビーは、笑顔で走り出します。

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ハシビロコ

毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。

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