zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
再生直後からノリノリの同リアクターは「曲調は明るいのに、とても悲しく聞こえてくるよ。なぜならこれは全てアイについて歌われているんだ……聴こえ方が変わってくるね」とコメント。
今まで歌詞の意味を理解できずに聴いていた海外ファンの正直な感想を聞くことが出来たような気がします。さらに同リアクターはアニメのオープニング部分しか聴いたことがなかったようで、中盤で曲調が変化する部分を初めて耳にします。
すると驚きを隠せないご様子で「ビートが変わったぞ!なんなんだこれは!?」とコメント。近年のJ-POP特有と言っても良い二面性を表現したリズムの変化に大変な衝撃を受けていました。そして思わず「アニメのオープニングにフルコーラスが入るように、どうにかして放送を2分長くしてくれ」と懇願。
その後も「最高にイケてるよ!」「この曲は別格だ」「この音の聞かせ方はどうなっているんだ!?」と絶賛が止まりません。最終的には「耳だけでなく、鼓膜を通り越して、脳を経由して、魂にまで降りてくるように感じるよ」と、これ以上ないほどの賛辞を送っていました。
同リアクターは普段アニメのリアクション動画をメインに投稿しており、音楽のリアクション動画は撮影したことがないと言います。『アイドル』には、思わず動画を撮りたくなるほどの魅力があるということですね。
SNSにおける海外ファンたちの印象を見てみると、そのサウンドを褒めたたえるものが多く「途中でスローダウンするところが良い」や「エレクトロニックなサウンドが最高」といった意見が多いのです。
「たとえ歌詞の意味が伝わっていなくても音楽は言語の壁を超越する」まさにそんな言葉がピッタリとマッチした結果だと言えるのではないでしょうか。
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子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
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