numan編集部
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スクウェアエニックスより発売予定の化学結合をモチーフにした仲間同士の友情結合シミュレーションアドベンチャー『結合男子』。
発表されると同時に「化学結合!?」と巷をざわつかせた本作、3月25日(土)に開催されたAnimeJapan 2023スペシャルステージのオリジナルレポートをお届けします。
出演者は源朔役の伊東健人さん、安酸栄都役の榎木淳弥さん、鍛炭六花役の田丸篤志さん、宇緑四季役の古川慎さん、モル公役の宮田幸季さん。MCとしてアナウンサーの吉田尚記さんが登場されました。
◆『結合男子』開発秘話!企画原案&プロデューサー独占インタビュー「親しみやすさと知識のバランスは意識している」https://numan.tokyo/interview/AfHt1/
INDEX
まずはMCの吉田さんの呼びかけで、出演者の皆さんが登場します。
『結合男子』としては初のステージということで、まずは皆さん、演じるキャラクターのセリフとともにご挨拶。
まずは源朔 役の伊東健人さんから。
セリフの前に「このセリフでいいのかなって」と披露したのは『キノコ?……なんのことだ?』。
のっけから「え?」「本当になんのこと?」とざわざわ(笑)。
サンプルボイスでも出ているセリフなのですが、特に決めゼリフでも敵がキノコでもないとのことで伊東さんの戸惑う理由もわかる気が……。
そして安酸栄都 役の榎木淳弥さんは、「出かけようぜ!」と爽やかに一言。
鍛炭六花 役の田丸篤志さんは「身体が重い……、根性が足りないっていうこと?」
これはいったいどういったシチュエーションのセリフ……?と出演陣を戸惑わせたまま、宇緑四季 役の古川慎さんは「自由ってのは持て余すものだな」と一言。
「決して修学旅行で一人あぶれた奴のセリフじゃないです」との古川さんの発言に笑いが溢れます。
最後はモル公 役の宮田幸季さんが、
「モルに任せて大船に乗った気持ちでどんぶらこモル!」と最後を可愛らしくキメてくれました。
出演者の皆さんが演じるのはそれぞれ化学元素の力を宿す「志献官」たち。この「志献官」を改めて紹介するコーナーへと続きます。
伊東さん演じる水素の志献官・源朔は、水素の志献官を数多く排出してきた名家・源一族の出身。真面目で冷静ですが、想定外のことに弱く、冗談が通じない一面もあるとのこと。
一見クールだけれども、実は結構感情が揺れ動くことが多い、という伊東さんに「水にもなるし、爆発もするというのが水素ですから」と吉田さん。
水素といえば原子番号も1番、気合の入った思い入れのあるキャラクターだとまとめました。
榎木さんが演じる酸素の志献官・安酸栄都は、明るく元気なキャラクター。セリフのほぼ全部に「!」がついているくらい、あまり静かなシーンが無かったと。
炭素の志献官・鍛炭六花 役は田丸さん。
炭素らしく、繊細で多くの可能性を秘めたダイヤの原石ということで、気弱で人見知りと物語の序盤ではちょっと弱くみえるシーンが多いけれど、成長する姿を見て欲しいと語ります。
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