ハシビロコ
毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。
エアリアルとプロスペラが去ったあと、膝を抱えて宇宙で号泣するスレッタ。この姿勢について考察するファンも多く見られました。
「赤ちゃんの体勢でスレッタが泣いている……『生まれた』んだ……」、「エアリアルの中では逆子のように映され、宇宙に放り出されて泣きわめく。まるで出産を示唆しているよう」、「しがらみから解放され、ようやく産声をあげた」など、生まれたばかりの赤ちゃんを思わせる演出だと、注目を集めています。
◆◆放送まであと30分◆◆
第18話「空っぽな私たち」
本日午後5時の放送まで、
もうまもなく!ツイートにはぜひ【#水星の魔女】を付けて、
放送をお楽しみください!#G_Witch pic.twitter.com/KVQqOmbFXG— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 21, 2023
また、「与えられたものを1度すべて失うことで、スレッタは1人の人間として生まれ落ちた」と、考察する視聴者もいました。
つらい展開が続いているだけに、「スレッタが『不幸な代用品』や『黒いまがいもの』の意味を持つシュバルゼッテに搭乗する闇落ち展開あるだろ……」、「ラスボスはスレッタか?」と、スレッタの今後を心配する人も。
一方で「スレッタは闇落ちというより、シュバルゼッテでみんなを助けにいくような気がしてきた」、「ミオリネの善性が崩れないように、スレッタも同じく崩れないような気はする」と予想する視聴者もおり、ますます先の読めない展開になっています。
次回は第19話「一番じゃないやり方」を放送予定。信じていた母親もエアリアルも失ってしまったスレッタはこれからどこに進んでいくのか、次回も注目です。
(執筆:ハシビロコ)
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その魔女は、ガンダムを駆る。
A.S.(アド・ステラ)122――
数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
水星からアスティカシア高等専門学園に編入してきたスレッタ・マーキュリーは、
ミオリネ・レンブランの花婿として、株式会社ガンダムの一員として、
出会いと刺激に満ちた学園生活を送ってきた。
プラント・クエタでの事件から2週間。
スレッタは学園で、ミオリネとの再会を心待ちに日々を過ごす。
一方ミオリネはベネリットグループ本社に身を置き、父の容態を見守っていた。
二人に襲い来る新たな困難と、迫られる決断。
少女たちはそれぞれの想いを胸に、ガンダムがもたらす強大な呪いへと立ち向かっていく。
〈放送情報〉
Season1:
各種動画配信サービスにて好評配信中
BS11ガンダムアワー毎週金曜よる7時~放送中
MBS・TBS“アニメイズム”枠にて毎週金曜深夜2時25分~放送中
Season2:
2023年4月9日から毎週日曜午後5時 MBS/TBS系全国28局ネットにて放送開始
※4月2日 日曜午後5時は「『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2放送直前特番」を放送
〈スタッフ〉※短縮表記
企画・制作:サンライズ、原作:矢立 肇/富野由悠季、監督:小林 寛、
シリーズ構成・脚本:大河内一楼、
キャラクターデザイン原案:モグモ、メインキャラクターデザイン:田頭真理恵、
キャラクターデザイン:戸井田珠里/高谷浩利、
メカニカルデザイン:JNTHED/海老川兼武/稲田 航/形部一平/寺岡賢司/柳瀬敬之、
音楽:大間々 昂
〈キャスト〉
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那、ミオリネ・レンブラン:Lynn、
グエル・ジェターク:阿座上洋平、エラン・ケレス:花江夏樹、
シャディク・ゼネリ:古川 慎、ニカ・ナナウラ:宮本侑芽、
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
〈関連リンク〉
公式サイト:https://g-witch.net/
公式Twitter:https://twitter.com/G_Witch_M
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@g_witch_m
Season2予告PV:https://youtu.be/-V91gYXr7_Q
ハシビロコ
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