numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
やり取りを眺めているのも面白いですが、いざ自分がコメントをしてみよう…と思うと「場の雰囲気を壊さないか?」「おかしな発言だと思われないか?」など、特に初心者の方は不安になるのではないでしょうか。
そこで今回は、ライブ配信でコメントをする際に注意しておきたいポイントや、多くの配信者がNGとしている行為などを紹介します。
INDEX
ここからは、「暗黙の了解」となっていて概要欄に記載されないものや、概要欄を確認して理解したつもりでいてもやってしまいがちなNG事項を紹介します。
配信者本人に対してはもちろんのこと、コラボ配信であればコラボ相手への誹謗中傷、さらにチーム戦で一般人の人が仲間になった時も同様に、「この人下手」「人を変えて欲しい」など悪口と捉えられることを言うのは歓迎されません。
配信を見ている人の目にも触れること、そして配信者やコラボ相手自身も見る可能性があることを理解した上でコメントするようにしましょう。
加えて、下ネタも配信者だけでなくそれを見ている視聴者にも嫌がられるためNGです。
ライブ配信には、その配信者が好きで見にきている人が多いため、チャット欄で関係のない人の名前を出すことがそもそも嫌がられます(ただし、配信のコラボ相手の名前を出すことは基本的にはOKです)。そのため、仲の良い配信者であったとしても、配信をしている当事者以外の名前は出さないように気を付けましょう。
チャット上で会話が始まると、配信者の方へ宛てた大切なコメントが流れてしまったり、内輪感が出ることで、初めてその配信者の配信を見に来た人がコメントしづらくなってしまったりします。
たとえば、配信が始まったら「こんにちは」。配信が終わったら「お疲れ様でした」。ゲーム終了時であれば「gg(=good gemeの略称。いい試合だった!という意味)」など。その配信者特有の挨拶がある場合も多いので、周りのコメントを見ながら挨拶をしてみましょう。
勇気をだしてコメントをしても、コメントが流れてしまうことはよくあります。しかしそれは、配信が盛り上がっている証拠。「読んでもらえなかった…」と悲しくなる必要はまったくありません。ぜひコメントをして、配信者の方と一緒にライブ配信を盛り上げてみてくださいね。
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