ピュアVSリアルな恋愛❤島﨑信長さんは? アニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー【後編】

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ピュアVSリアルな恋愛❤島﨑信長さんは? アニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー【後編】
全国にて公開中のアニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』。本作で山本理央役を演じる島﨑信長さんにお話を伺った、インタビューの後編です♪
大人気少女漫画家・咲坂伊緒さんが描く『ストロボ・エッジ』『アオハライド』と続く「咲坂伊緒 青春三部作」の最終章となる『思い、思われ、ふり、ふられ』。本作では、4人の高校生それぞれの想いが交差し、恋や友情、葛藤など瑞々しい青春が描かれます。

そんな本作で、内面に“とある秘めた葛藤”を抱えるクールな王子様・山本理央役を演じた島﨑信長さんにインタビュー! 作品に対する思い、そして島﨑さん自身の恋愛観や学生時代の甘酸っぱい(?)思い出をお聞きしたインタビューの後編です♪

インタビューの前編はこちら!
■島﨑信長「リアリティあふれる芝居になりました!」アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー【前編】

恋愛するときに惹かれるところ

――本作は登場人物それぞれの恋心の過程も描かれた作品ですが、島﨑さんご自身は、相手のどういったところに惹かれますか?

 楽しそうな笑顔に弱いです(笑)。だって、やっぱり一生懸命頑張っている姿や、夢を追いかけている姿って、とっても素敵じゃないですか。そういうところにときめきやすいです。

そして、そういう日常はとても素敵なんですけど、いつなくなってしまうか分からない切なさと表裏一体だとも思うんです。だからこそ、やっぱり幸せそうな笑顔に惹かれるのかもしれないですね。
――咲坂先生の青春三部作のうちでも本作はリアルとピュアのぶつかり合いを描いたといわれますが、島﨑さんはご自身の恋愛にどちらを求めるタイプですか?

 うーん、どっちもなんじゃないかな? ピュアもリアルも、突き詰めれば結局どちらにも到達する気はするんですよね。例えば、映画のなかでは最初に朱里ちゃんが由奈ちゃんに「好きな人がいるのに、どうして自分から動かないの?」と言うので、由奈は受け身なのかな? と思う。でも結局、非常にピュアな由奈ちゃんが「私をふってください」って自分から告白にいける

逆に、すごくリアルで一歩進んだお姉さんなはずの朱里ちゃんが「私のこと好きですよね?」と、自分から好きと言えずに、相手に言わせようとする告白になったり。どこか予防線を張って逃げられるようにしているんですよ。ピュアもリアルも、どうとでも逆転が出来るというか。ひとつのことを突き詰めると、逆の部分も見えてくるんですよね。

以前、先輩から言われた「自分は陰(いん)の人間だけど、陰を極めたら逆のことができると思う。自分にない部分を出せば、陽(よう)の人間のお芝居ができるから」と言われて「なるほど」と思ったことがあったんです。

あとは、人はどちらも持ってるので。どんなにピュアでもどこか計算は入るし(笑)、どんなにリアルって言っててもそこには自分の気持ちも入るし。結局どちらもな気がします。

学生時代の甘酸っぱい思い出…

――なるほど! 本作は恋や友情のほかにも、青春で味わう感情がいくつも描かれていますが、島﨑さんが学生時代の甘酸っぱい思い出は?

 いっぱいありますよ!(笑)
かわいらしい思い出だと、小学校の低学年ぐらいの時に、お互いに憎からず思っているいい雰囲気の女の子がいたんです。僕の夢でなければ。というのも、僕自身が今も覚えている彼女との出来事が、帰りの会でクラスメイトが「先生!」と手を挙げて「今日、信長くんと○○ちゃんがチューしてました!」って担任の先生に言っていたワンシーンで! ただ、その肝心のチューをした記憶自体が僕にはないんです!(苦笑)

でも、その女の子と良い雰囲気になって一緒に下校した記憶はあります。もう、肝心なところだけ記憶がない!(笑) そんなに関わりもないまま、彼女は転校してしまいました。だから、本当にチューしたのかもしれないけれど、もしかしたら僕の夢だった説もあるんです(苦笑)。

でもその帰りの会のことは強烈に覚えていて。僕の中では、モヤの中にある、ある意味ミステリアスで甘酸っぱいような謎の思い出です。

人はいつでも走り出せる

――最後に、映画をご覧になる方たちへのメッセージをお願いします。

 本当に、ひとつひとつのクオリティが高い作品です。それは音楽、映像もそうだし、手前味噌ですが僕たちも含め、すべてにおいて高いクオリティのものが融合して仕上がったと思える作品です。
皆さんに本作を見ていただいて、いっぱい色んなことを感じていただき、それが皆さんの今後に何か少しでも活きたらと思っています。

僕的には、BUMP OF CHICKENさん曲と一緒に走らせていただけてすごく嬉しかったです! 僕というか、理央くんなんですけど(笑)。そのシーンのお芝居をさせていただいて、「青春って走ってるなあ……!」って改めて思いました。

老若男女関係なく、人はいつでも走り始めることができると思うので、良かったら一緒に走りましょう
どうぞよろしくお願いします!
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